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茶化し、嘲笑い、巫山戯る

こんばんは、本陣忠人と申します。

今回のタイトルはそれなりに意味を込めて、リスペクトを込めました。
僕の敬愛する嘘つきの言葉をもじったものです。伝わる人には伝わるのかな?

まあいいや。
そんなこんなでちょっと語りたいのはパロディネタについてです。

僕は直近で二作ほど短編を公開したのですが、まー伸びないね。マジで。全然読まれない。
多分、このボヤキのきっと大して読まれないだろうけど、それでも言い訳じみた分析をするならさ。
やっぱり一年くらい創作活動してなかったのが痛いのか、そもそもの才能なのか。

それは分からないけど、そんな悲しき作品を書くなかでちょっと思ったことがある。それはさ…

『パロディネタは楽しいが、無駄に文字数を食う』

多分これは真理ね。
実際、書いてる途中はクソ楽しいんだ。ネットスラングとかアニメとか映画とか有名文学とかを適当に引用しながら、時に揶揄して面白可笑しく展開させるのは個人的に凄い楽しい。本当に楽しい!

けど、ついそっちに夢中になって予め想定してたプロットから逸れてしまったり、既定のストーリーになかなか辿り着けなかったりする。

そんでもって、ソイツを軌道修正しようとするとまた文字数を食う。因果なものだね…。

と言う独白。思い付きの気付き。

そんな感じで、地の文にパロディネタをふんだんに盛り込んだ自作。
読んで頂けると嬉しいです…。

【臨死体験トリップ手順奇譚】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893813061


『無闇に錯綜して交錯するトライアンフ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893524275

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