いや、好きにしろよって感じだけど、意外とそうは行かない。
既に書いている長編や八割くらい出来上がった短編。
それらの結末を迎えずして次には行けない。
お金を貰っている商業作家ならそんなワガママは通用しないんだろうけど、幸いにも僕はノーギャラのアマチュアだ。
ギャランティが存在しない分、自己満足に比重を置くよ。
勿論、その成果として読者の方が少しでも楽しんで、暇を潰せるなら嬉しいけど…それはやっぱり副次的なものだから。
だから、僕は趣味で文章を書ける気がする。
とは言え、厨ニ異能バトル書きたいなぁ……。