と言う訳で、僕は「堀さんと宮村くん」が好きです。ハイティーンの時分の自分の自意識を支えたのは「ソラニン」と「プラネテス」とホリミヤです。
ルックス以外は僕と重なる部分の多かった気がする宮村に自己投影と自己陶酔をしたことが多い。
まあ決定的に違うのは、僕は堀さんとは出会えずに不毛な恋愛を重ねたりしたことくらいだ。
今期のアニメで言うならば、鳴海に会えない眼鏡のイフみたいな感じ。
それについて自分語りをすれば長くなるので無理矢理ながら簡潔に完結を述べるが、ピアスもタトゥーも良く考えてやろうね…って、違うか。
僕もホリミヤ的に、心の傷やどうしようもないコンプレックスに触れる物語を書きたいよねって話。
というのも…いつもながら、「こういう物語を書きたいよね」って青写真を述べるだけの夢見がちな自分語りかも知れない。
けれど、そんな青い妄想を抱きながら布団に足を入れます。おやすみなさい。