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ちょっとした疑問

突然ですが、私の中にちょっとした疑問が湧き出て来た為、これを見てくださる皆さんに質問させて頂きます。

皆さんは執筆活動をされている中で、楽しい瞬間ってありますか?

これは評価とか人気とかそういう類の話ではありません。むしろ、それ以前のお話です。

端的に言うならば、執筆中のことなのです。
貴方が書いていて楽しい場面はどういったものですかということです。

例えば物語の最高潮、クライマックスの戦闘を書くのが最高に燃えて楽しいとか。
またはヒロインの性格が滲み出た可愛いシーンを書いている時がとてつもなく幸せだとか。
或いはストーリーものの真実が集結し顕になる一連の流れを執筆しているときに脳汁マックス状態にあるとか。

こんな具合に、貴方が文書を書く際に気持ちと筆が乗るシーンや楽しい瞬間みたいなものを教えて頂ければと思うのです。

ちなみに私は主人公達に本筋や主題に全く関わらない上に益対も具体性もない癖、その代わりとばかりに主観と偏見の篭った偏執的なくだらない考察や思考をさせている時が一番好きです。

なお誰からもコメントが付かなかった場合、哀しい上に恥ずかしいので本文は削除致します。消えてたらアッ察しの方をよろしくお願い致します。


以下宣伝

所謂一つのハッピーデイズ https://kakuyomu.jp/works/1177354054882785664

8件のコメント

  • はじめまして。たまたま目を惹いたので、コメントさせていただきます。
    楽しい瞬間についてですが、私は書いた話を読んでなにも引っかかりがない小説を書きたいなぁと思っています。引っかかりというのは、文章の滑らかさとか、矛盾がないとか、音の響きとか……まぁ自分で読んで疑問が出ない綺麗なものを書きたいなぁと。
    だから、あまり楽しい!って瞬間は今考えるとないのかも?
    ちなみにまだ書けていない気がするのが残念なところです。

    ではでは失礼。
  • シキ様

    はじめまして、コメントありがとうございます!

    確かに滑らかで美しい文章というのはある意味、ものを書く上で最も大事なことの一つかも知れませんね。
    流麗で響きの美しい文章…私もいつか書いてみたいものです…って頑張るしか無いですね。お互い頑張りましょう!

    貴重なご意見ありがとうございました。
  • はじめまして。
    過去の記事にコメントするのもどうかと悩んだんですが、エイっと思い切って。

    私の場合、一番楽しいというかエネルギーが集中するのが、冒頭なんですよね。そのままうまくノレばしばらくはスイスイ筆が進みます。しかし後半になって失速、尻すぼみな感じに終わるのが悩みとなっております。

    例えるならば、ランニングに行って、序盤は景色とか空気とか味わい楽しんでいるのに後半はへばって足元しか見ていない、といった感じでしょうか。

    持久力をつけて最後まで楽しく執筆完走できるようになりたいなあ。
  • 甲乙 丙 様

    初めてまして。コメント感謝致します。

    なるほど、冒頭部分ですか。
    確かに作品の顔の様な役割を果たす重要な部分ですし、力を入れる…入ってしまうというのは凄く共感出来ます。

    私も最後までなかなか集中力とかが持続しにくい性格ですが、書き始めた作品はどうにか結末まで持っていきたいものです。

    お互いに頑張ってより良い作品作りを目指しましょう。
    本当にコメントありがとうございます!
  • はじめまして

    自分もいろんな小説を書いていますが、意外と前の話に矛盾が生じたときとか面白いですね、というか楽しいです。例えばクライマックスは決まってるけどそこに行きつくまでの経路に矛盾が生じる。そうなったときその矛盾を解消するときにはどんなキャラクターを出すかや、どんな悲劇を主人公に負わせるか、はたまた喜劇か。

     結果としてそれが作品全体の味になるんじゃないかと思いますね、個人的な意見ですが・・・

     あと、主人公のセリフやヒロインのセリフをまるで演者のようにお風呂場でしゃべってると書いてて「あぁ、確かここに力を入れてセリフを言ってたな」と頭の中でしゃべってくれるようになると、また楽しくなってきますね。

     それでは、これからも楽しい執筆を目指して。
  • 追伸

    そちらの自主企画に短編を載せておきました、元は自分の自主企画の作品なのですが、行き場のなくなった彼らをどうぞ読んでいただければ幸いです。

    それでは、また
  • 西木 草成 様

    はじめまして。
    コメント及び私の主催するイベントへの参加ありがとうございます!

    想定と違う方向へ話が転がる、ありますね。
    結末を決めてプロットを切っているはずなのに何故か逸れていってしまうことばかりです。
    キャラクターが勝手に動くなんて表現すれば生意気なのかも知れませんが、自身の手を離れていってしまいます。
    結果として『味』に繋がれば良いんですけどねw

    より良い作品を執筆出来ることを願うばかりです。
    本当にありがとうございます!
  • 八ヶ岳南アルプス 様

    はじめまして。
    私の素朴な疑問への解答及びイベントへの参加ありがとうございます!

    登場人物の感情を的確に表現出来た瞬間というのは確かに書いていて楽しい感情が湧き出てきますが、生みの苦しみとでも言うべきでしょうか?

    現状の私はその過程を楽しめる境地に至っていないので、それを楽しめる八ヶ岳南アルプス様をただただ羨ましく思います。

    浅薄な理由で開催したイベントではありますが、有効に使って頂ければと思います。
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