皆様、この世にあるとかいうランキングっていうものをご存知ですか?
何やら独自の基準を用いて、世にあふれる魑魅魍魎を独善的に評価するシステムのことらしいのですが、私はこれっぽっちもその存在を知りませんし、存じません。
仮に存在するのだとしても、どちらかと言えば性質上の習性故に食わず嫌いをするタイプです。
だけど、そんな世間のマジョリティに迎合したくなるときも無いとはいえません。
例えば自分がその表彰台に上がる時とか。
或いは「エッセイ・ノンフィクションの週間ランキング」の先頭に自分の名前が乗っている時とか?
などと言い訳がましい言葉を積み重ねてきましたが、
下手くそな文章の生産者が何を言いたいのかと言えば――
「二秒で思い付いた名言集」がエッセイ・ノンフィクションの週間ランキングにおいて栄えある一位にいるぜイェーイということです。
嘘だろ承太郎、ようこそ男の世界へ。
マジで思い付きで書き始めた物語風のエッセイじみた謎文章がランキング一位? おいおい。
自分の作品がランキング一位にいるという戦々恐々とした奇々怪々な現状について私が言えることと言えば、相も変わらず読者の方への感謝の言葉だけであります。
私の丁稚小僧的なアレがこういう感じになったのは、紛れもなく閲覧者の皆様の行動の結果であり、更に細分化するならば星をくださりレビューをして頂いた皆様のおかげに他なりません。
圧倒的謝謝。
とても見れたものでは無い言葉の群れですが、思いつく限り投稿したいと思っておりますので、今後もお付き合い頂ければなあと素直に思う矮小な作者の本音でした!
「二秒で思い付いた名言集/本陣忠人」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882518061