• 現代ドラマ
  • 恋愛

「君の嘘は日なた雨のように」にレビューを頂きました。&近況報告

今晩は、北海道は雨の連休明けでした。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

先日、「君の嘘は日なた雨のように」に素敵なレビューを頂きました。この場でお礼をお伝えさせて頂きます。

rainy様、丁寧な言葉でレビューを綴ってくださってありがとうございました。いつも応援してくださって、ありがとうございます。

rainy様は、「アジェンナ国物語シリーズ」という壮大なアジアンファンタジーを執筆されています。異世界ファンタジーなのですが、アジアの貧しい地域を彷彿とさせる世界がリアル。なおかつそこに現われる妖怪などの不思議な存在が上手く調和しています。

イボイボ病を患う貧しい少年マルが文学の才能を若き女性教師に見出され、成長していく「妖怪の村の小さな学校 《アジェンナ国物語~少年少女編》」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921914497

マルがエリート校へ進学し、寄宿舎生活の中で自分の世界を広げる「帝国寄宿学校の少年 《アジェンナ国物語 ~青春編~》」
https://kakuyomu.jp/works/16816927860988572733

大学生になったマルの恋愛物語。甘い物語ではなく、故郷の人々や共に学んだ友人が「政治」という大きな力に巻き込まれていく壮大な物語です。「帝都の空の下で《アジェンナ国物語~恋愛編》」
https://kakuyomu.jp/works/16817330655568060760

どの物語もそこから読み始めて大丈夫なように描かれていますが、私としては是非に少年少女編から読んでいただきたい!読んで良かったと絶対思える壮大な物語です!

さて、話は変わって近況報告ですが……。
「あの娘が空を見上げる理由」にやっとやる気スイッチが入りました。スイッチが入るとふとした瞬間にストーリーが浮んできます。書きたくてウズウズする感じ。こうなったら勝手に物語が進行し、プロットからはみ出して行きます(涙)

この状態になったのが、連休最終日。もっと早くスイッチ入って欲しかった……。連休中書いたのは三万文字で、その内一万文字が昨日なので如何に書けない日が続いたか……。

こんな状況なので、どうか気長に待っていてください!

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する