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空舟千帆
@hogehoho
2017年7月10日
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SF
異世界ファンタジー
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小説
9
おすすめレビュー
5
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13
臭跡のトレース
/
空舟千帆
なんとなく詩を書いてみました。2020年8月20日。
★3
詩・童話・その他
完結済 1話
237文字
2020年8月20日 08:35
更新
注意や警戒を向けた対象には 一定の重みづけとともに匂いが刻まれるのだ
空舟千帆
姫の門出の日に寄せて
/
空舟千帆
第1回かぐやSFコンテストへの応募作品として、2020年に書いたものです。 コンテストからのお題は「未来の学校」でした。 審査員の橋本輝幸さんから選外佳作リストに加えていただきま…
★9
SF
完結済 1話
2,967文字
2020年8月7日 16:50
更新
果てしなく続く校舎の片隅には、あなたのための席も用意されていた。
空舟千帆
新しい日 / Newdays
/
空舟千帆
2019年にお題をみっつもらって書いたものです。令和になっていやだなあという気持ちで書いたのですが、コロナ禍の気分とシンクロしている気がするので公開してみました。
★3
現代ファンタジー
完結済 1話
1,018文字
2020年4月9日 20:21
更新
無駄だって言ったのよ、そんなことをしたって、あの風船が通った後には
空舟千帆
化身
/
空舟千帆
2012年に書いたものです。
★0
現代ドラマ
完結済 1話
2,216文字
2020年2月10日 00:27
更新
SNS
bot
自殺
だが、俺はこうも考える。俺は去りつづけるし流れ込み続ける。
空舟千帆
点灯
/
空舟千帆
地上人も地底人もねている夜明け前。眠気にさそわれたおれたちは家に帰ろうと、地下を走るパイプにもぐりこんだのだが……。/2015年に書いた三題噺を6枚に縮めてBFCに出そうとしたと…
★0
詩・童話・その他
完結済 1話
2,109文字
2019年9月13日 02:39
更新
掌編
幻想
そうか、電燈がブウンと鳴るのは、つまりこういうわけだったのだね。
空舟千帆
閉じ窓
/
空舟千帆
「窓」をお題として、2018年に書いたものです。
★3
異世界ファンタジー
完結済 9話
11,590文字
2019年1月3日 15:12
更新
ボーイミーツガール
実のところあなたはわたしそのものに、毛ほどの興味も持たなかったんだわ。
空舟千帆
都市の指
/
空舟千帆
「都市」をお題として、2017年に書いたものです。
★2
SF
完結済 2話
3,464文字
2019年1月3日 14:59
更新
犯罪はその街の横顔でもあるのだと、つねづね彼は考えていた。
空舟千帆
発火
/
空舟千帆
〈調律師〉が行う〈検心〉によって、個々人の認識のあり方を調査し、深い相互理解を可能とした社会。〈検心〉を受け付けぬイレギュラーの登場は、次なる変革への先触れだった。/京大新聞文学…
★0
SF
完結済 4話
14,666文字
2017年11月5日 04:57
更新
あまりにも多くのことばが、認知の飽和と析出を招くだろう。
空舟千帆
Windows, Mirrors, and The Doors
/
空舟千帆
文明崩壊から長い年月が経過したある日、ひとつの機械知性が稼働を開始した。好奇心の赴くままに世界と自己を探求し、彼は滅亡の真相に触れるが――。/創元SF短編賞の応募作として、201…
★0
SF
完結済 5話
16,262文字
2017年11月5日 04:47
更新
短編
消えゆく自らの代替として、かれらを見守るひとつの知性を造りだしたのだ。
空舟千帆