表題の通り、一旦話を切って本日から6章を始めます。章を分ける意味が微妙なタイミングでしたし、切らずにこのまま5章で良いんじゃねと少々悩みましたが、理由はシンプルに文字数で、3章からなんとなく約10万字で区切っています。
——しかしまあ、そんなことより話数のストックがいよいよ足りません。
なにもかもポケモンのせいです。
牧羊犬と柴犬は大好きですが、筆者は基本的に圧倒的猫派で、先日エメラルドに触ってしまったが最後、どうしてもBW2(のW2)をプレイしたくなり、この3週間というもの、アホのゲーチスの眼前で御三家(ツタ)をクビにしてまで経験値をつぎ込んだ愛猫のすみれ(チョロネコ♀)たった1匹でキュレムを撃破するロールプレイに勤しんでしまいました。5章に出てくる子犬がすみれ色の瞳をしているのはそういうことです。
ずっと育てた愛猫すみれをパーティの先頭にした上で、船の影でうなだれるヒュウを「あんたは悪くない。ポケモン史上最高のライバルだ」と熱く励ましてからいざゲーチスと決戦です。
レベルにものを言わせるプレイは卑怯だしロールプレイの興を削ぐのでチョロネコのレベルは53に抑えつつ、Aカンスト&シルクのスカーフで、ねこだまし=>おんがえし=>キュレムが積み技(笑)=>おんがえしで、無傷でキュレムLv55を抹殺。世界征服がどうのと言ってトカゲを賛美しチョロネコを見下すゲーチスの前で、その子猫一匹でトカゲを潰すプレイはほんと快感でした。
「あんたの最終兵器、俺が鍛えたチョロネコ以下だぜwww」
猫派のだいすきクラブ会員ならこの気持ちよさわかってくれるはず。
まあ、直後のゲーチス戦はさすがに猫の子1匹じゃ勝てないのですが、そこは万能選手のルカリオパイセンと犬猫パーティを組んで立ち向かいました。愛情を込めて「ぞうきん」と名付けた力持ちマリルリも一緒です。
BW2はほんと傑作で、なんやかんやでつい一昨日まで遊び倒し、このメンツでチャンピオン戦まで戦い抜いてしまいました。
クリア後ポケセンでボックスを覗くとそこにはLv12で放置されている御三家のツタが。
すまないなツタ。キミとは進化する前にサヨナラしてしまったが、BW2はそういうゲームだし、思えばキミには感謝しかない。キミは性格の良いチョロネコを捕獲するために大活躍してくれたし、そういや秘伝要員の彼を捕獲してくれたのもキミだったか。キミの日陰の活躍のおかげで、エンドロールを見るころには5章のストックがすっからかんだぜ!
追伸:
応援&コメントありがとうございます!
このまま未プレイのSVを購入してニャオハを愛でる勢いでしたが、どうにか正気に戻れました。
少なくとも年内は毎日更新を目指し精進致します。