今日からしばし幕間としてシュコニというキャラの人生を振り返ろうと思います。
1章を投稿していたころはこんな後出しジャンケンみたいなやり方はせず3章か4章の中盤にでもエピソードを差し込むべきでは? と迷ったのですが、2章の時点でShukoniという名前の伏線を張っていたし、全体をざっと読んだ時の勢いを重視して後出ししようと決めました。
それが正解なのかはまったくわかりませんし、ぶっちゃけ他の作家さんがやっている「幕間」ってのを自分もやりたかったというのが本心だったり(笑)
数日お付き合いいただければと思います。
なお、本作は不要になった人物をバシバシと殺す方針ですが、なるたけ胸糞悪い死は避けるつもりです。
——追伸:
★レビュー本当にありがとうございます!
毎日時間を見つけては黙々と書いていると「こんなもん読むヒトいるのかな?」としょっちゅう不安になるのですが、ふとカクヨムを開いた時、皆様の通知にとても助けられています。