• に登録
  • ラブコメ
  • エッセイ・ノンフィクション

カースドテンシード『第九章 道返玉 ~道を探る少女』はじまりはじまり~

今日から新章開始です!(全15話)

八章はいきなりの波瑠過去編でしたが、
九章はまた時間軸が七章の続きに戻っています。

現時点では各自こんな感じの状況です。

 ・波瑠 →お墓参り中?

 ・虎  →落ち込み中……

 ・つや様→通常営業

 ・佐保理、直、市花、乾

     →仲良し屋上四人組

 ・徳子 →松莉対策練り中

 ・冬美 →静養中

 ・松莉 →兄とラブラブ中

 ・菊理 →八重人質で松莉の手下

 ・?  →出番待ち中


ここから松莉の問題解決のために動いて
ゆくことになります。
九章の十種の子はそこで大きな役割を
果たすことになります。

どんな子なのかはこうご期待!
ちなみに彼女の十種の性能は最初から
バレバレです……テンプレは大事!

松莉との戦いの結末は大多数の読者様の
ご想像のとおりだと思います。


――――――――――――


カースドテンシード ~予言と呪いと十人の異能乙女
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887459503

 ◇和風神話歴史伝奇な
  学園ファンタジーです

 ◆絶対死の予言を受けてしまった
  主人公君が
  神の宝所有者で異能持ちの女子達に、
  自分の生き返りに協力してもらうべく
  頑張るストーリー!

 ◇一つの章で、神器『十種神宝』の所有者
  女子一名について物語が進行します。

  最初スロースタートで後の章になるほど
  面白くなるように頑張っています。(要は新日常系)


  ↓↓↓↓こんな感じ↓↓↓↓


 第一章 八握剣 ~物語る少女 秋山艶
 『その子は戦おうとしていた、迫り来る絶望の時と』


 第二章 辺津鏡 ~夢見る少女 穴山佐保理
 『その子は夢を見ていた、出会いを待ちながら』


 第三章 蛇比礼 ~変わる少女 蒲生冬美
 『その子は怯えていた、自分の体に訪れた変化に』


 第四章 足玉 ~あやつる少女 生駒徳子
 『その子は儚んでいた、すべて思い通りになる世界を』


 第五章 生玉 ~生きる少女 上杉菊理
 『その子は諦めていた、思い通りにならない人生を』


 第六章 蜂比礼 ~消える少女 細川乾
 『その子は消し去っていた、自分自身を』


 第七章 死返玉 ~屠る少女 武田松莉
 『その子は進んでしまっていた、もう戻れないところまで』


 第八章 沖津鏡 ~先見る少女 北条波瑠
 『その子は見てしまっていた、死すべき未来を』


 第九章 道返玉 ~道を探る少女 xxx xxx
 『その子はわかっていた、自分がなすべき全てのことを』


 第十章 品物之比礼 ~蘇らせる少女 xx xx
 『その子は抗えなかった、自分を翻弄する運命に』


十章で一息つきますが、
怒る読者様はきっといないと思っていますので……

続き物なので、謎や伏線は若干残す予定です。
全部書いちゃうと来るべき日に、謎本とかで
稼げないですからね!
(いつ来るんだそれ……私よ

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する