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150話まで来ました『カースドテンシード ~予言と呪いと十人の異能乙女』

いつもどおり10日おき、10回ごとのセレモニー!
我ながらよく頑張っているものです毎日更新。

一か月で単行本約一冊分か……よくやりますね、私も。

でも、逆にまだ毎日読んでくださる方がいらっしゃる
ことのほうが信じられません。

有難うございます。
有難うございます。

お蔭様でようやく物語第一部の終わりが見えそうです。
そこまでいったら……今度こそ一休みします。

二部(過去編)はプロットは日刻みでしっかりしてますが
三部(未来編?)のプロットがちょっと曖昧なので
書くときに苦戦しそうだったりで。


――――――――――――


カースドテンシード ~予言と呪いと十人の異能乙女
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887459503

 ◇和風神話歴史伝奇な
  学園ファンタジーです

 ◆絶対死の予言を受けてしまった
  主人公君が
  神の宝所有者で異能持ちの女子達に、
  自分の生き返りに協力してもらうべく
  頑張るストーリー!

 ◇一つの章で、神器『十種神宝』の所有者
  女子一名について物語が進行します。

  最初スロースタートで後の章になるほど
  面白くなるように頑張っています。(要は新日常系)


  ↓↓↓↓こんな感じ↓↓↓↓


 第一章 八握剣 ~物語る少女 秋山艶
 『その子は戦おうとしていた、迫り来る絶望の時と』


 第二章 辺津鏡 ~夢見る少女 穴山佐保理
 『その子は夢を見ていた、出会いを待ちながら』


 第三章 蛇比礼 ~変わる少女 蒲生冬美
 『その子は怯えていた、自分の体に訪れた変化に』


 第四章 足玉 ~あやつる少女 生駒徳子
 『その子は儚んでいた、すべて思い通りになる世界を』


 第五章 生玉 ~生きる少女 上杉菊理
 『その子は諦めていた、思い通りにならない人生を』


 第六章 蜂比礼 ~消える少女 細川乾
 『その子は消し去っていた、自分自身を』


 第七章 死返玉 ~屠る少女 武田松莉
 『その子は進んでしまっていた、もう戻れないところまで』


 第八章 沖津鏡 ~先見る少女 北条波瑠
 『その子は見てしまっていた、死すべき未来を』


どのヒロインも可哀そうな仕上がりです。
そういうお話なので仕方ないですが……

八章で『波瑠』はメインヒロインの座を奪還できるのか?
(そもそも彼女しか出てないのですが……)

あまりに強すぎるので七章以降で出番を減らされた『佐保理』の行方は?
(裏の主人公なので復活させないとなのですが)

今のところタダのヤンデレな『松莉』はヒロインに昇格できるのか?
七章で頑張った『菊理』は報われるのか?
(そもそも七章何も解決していないという……
 本来人気の出そうな妹タイプのコンビなのに……)

『徳子』の出番はまだ続くのか?
六章でいい感じだった『冬美』『乾』は復活するの?
(生徒会は元々の設定では完全敵側設定だったのですよ、ふっふっふ)

『九章、十章の十種ヒロイン』はちゃんと描かれるのか?
(これまでのスタイルだと、出てきて終わりな予感がッ!)

『直』は最後まで空気なの?
あ、『市花』……はいいかな、五章で活躍したから。

女の子多く出し過ぎると、出番のバランスが難しいです。
ストーリー優先ものだから仕方ない、仕方ないのです。

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