どうも英知です。
こりずに、自分の作品のアピールを様々考えてみる第十三弾です。
適当にそれっぽい文章を書くのには自信あるんだ、私!
作品はこれです、これ!
カースドテンシード ~失われた神器を求めて俺は十人の女の子を拝み倒す
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887459503以前アイテム異能系のお話だと書いていましたが、本作のアイテムは十種神宝です。
アイテムが以下の十あるから十種ね。
沖津鏡(おきつかがみ)
辺津鏡(へつかがみ)
八握剣(やつかのつるぎ)
生玉(いくたま)
死返玉(まかるかへしのたま)
足玉(たるたま)
道返玉(ちかへしのたま)
蛇比礼(おろちのひれ)
蜂比礼(はちのひれ)
品物之比礼(くさぐさのもののひれ)
私が妄想で作りこんだわけではなく、『先代旧事本紀』という天地開闢から推古天皇までの歴史を扱った、まあ古事記・日本書紀みたいな古代の歴史書からとったものです。
か、勝手に呪いのアイテムにしちゃってごめんなさい。
でもですね……
十そろえれば、人を生き返らせることができるとか
高天原(要は神の国)が、葦原の中つ国(地の国、要は日本)に攻め込むときに天神御祖(アマテラス)からニギハヤヒという神に授けられたとか
アイテムそれぞれにチート性能ありとか
燃えませんか!?
性能については詳細が正式に?書いてないのがまた小説に使いやすいです。
世間で扱われたことがあるのも「永遠かもしれない」「かくりよものがたり」くらいだから、マイナーさもなかなか良いですよね。
そんな十種神宝の謎を解く、『カースドテンシード』をよろしくお願いいたします!