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カクヨムコン作品のアピールを考えてみる その14 十種神宝編

どうも英知です。

こりずに、自分の作品のアピールを様々考えてみる第十三弾です。
適当にそれっぽい文章を書くのには自信あるんだ、私!


作品はこれです、これ!

 カースドテンシード ~失われた神器を求めて俺は十人の女の子を拝み倒す
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887459503


以前アイテム異能系のお話だと書いていましたが、本作のアイテムは十種神宝です。

アイテムが以下の十あるから十種ね。


 沖津鏡(おきつかがみ)
 辺津鏡(へつかがみ)
 八握剣(やつかのつるぎ)
 生玉(いくたま)
 死返玉(まかるかへしのたま)
 足玉(たるたま)
 道返玉(ちかへしのたま)
 蛇比礼(おろちのひれ)
 蜂比礼(はちのひれ)
 品物之比礼(くさぐさのもののひれ)


私が妄想で作りこんだわけではなく、『先代旧事本紀』という天地開闢から推古天皇までの歴史を扱った、まあ古事記・日本書紀みたいな古代の歴史書からとったものです。

か、勝手に呪いのアイテムにしちゃってごめんなさい。

でもですね……

十そろえれば、人を生き返らせることができるとか

高天原(要は神の国)が、葦原の中つ国(地の国、要は日本)に攻め込むときに天神御祖(アマテラス)からニギハヤヒという神に授けられたとか

アイテムそれぞれにチート性能ありとか

燃えませんか!?

性能については詳細が正式に?書いてないのがまた小説に使いやすいです。

世間で扱われたことがあるのも「永遠かもしれない」「かくりよものがたり」くらいだから、マイナーさもなかなか良いですよね。


そんな十種神宝の謎を解く、『カースドテンシード』をよろしくお願いいたします!

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