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カクヨムコン作品のアピールを考えてみる その13 主人公編

どうも英知です。

こりずに、自分の作品のアピールを様々考えてみる第十二弾です。
(よくネタを考えるもんだよ、私……)


作品はこれです、これ!

 カースドテンシード ~失われた神器を求めて俺は十人の女の子を拝み倒す
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887459503


前回はヒロイン達の魅力に迫ったわけですが、そういえば主人公もいたよねーと。

主人公の魅力か……難しいな。

男子主人公は基本肉食系か草食系かで分かれると思います。
戦いと、普段で分かれるタイプもあったりしますね。

今回の主人公である秋山虎くんは、女子に対して積極的でなく、戦いに対しても積極的でないので、完全草食系です。
みんな知ってる名作エヴァンゲリヲンの碇シンジ君タイプですね。

何でこうなってるのかは、舞台が現代ファンタジーの、現実よりタイプであることが一番大きいのです。
異世界でないと、肉食系主人公に読者様が自分を重ねにくいのではないかと思いまして。
それは共感の阻害となるかなと。
(そうでもないです?)


あとは肉食系だと、ハーレム展開が難しいところがあります。
草食系だからこそ女の子に迫られて困る展開にできるんです!
(なんという書き手の都合!)


問題は、自分から騒ぎに飛び込んでいかないので、基本全て向こうから来る、周りが彼を動かす感じになることですかね。
この展開に読者様を飽きさせないようにするのがポイントだと思って頑張っています。

そんな草食系オンリーの彼の良いところはやはり、優しいところだと思います。
ハーレム展開の説得力にもなってるのではないでしょうか?

あと草食系な分、決める時は決めることとのギャップはあるかも。
ギャップ萌え?です。

是非確認お願いいたします!

主人公はイケてる?『カースドテンシード』をよろしくお願いいたします!

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