どうも英知です。
こりずに、自分の作品のアピールを様々考えてみる第三弾です。
自分でも、よくネタ思いつくなー、と思ったりはしますが、
付け焼刃感は否めないよっ!
作品はこれです、これ!
偽書ひめでん! ~呪いの十種、それは運命にあらがう方法
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887459503作品の魅力、しかし難しい。
みんな何があれば魅力だと思ってくれるのか?
問題は、無い袖は振れないので、作品をある側面から魅力的に
切り取る必要がある。
つまり最初に作品分析が必要だったのね!(当たり前だよ、私
えーっと、今回の作品の大筋は箇条書きにするとこんなかんじ。
①絶対に結果が変わらない予言により、死を予言された主人公が
生き返りのアイテム、十種神宝のことを教えられ
十種神宝を探す。(要は、和風伝奇なド〇ゴンボール)
②この十種神宝は、所有者に異能を与えるが、その異能により
所有者は逆に苦しんでいる(本作品ではこれを『呪い』と定義)
③なぜか全員少女な所有者たちの『呪い』を解決しながら、
主人公は彼女たちの協力を取り付ける(これがアイテムの収集)
おおすじだと、ウリがわかりにくい……。
①は、つまりド〇ゴンボール!? いやいやいやいや。
多分、確定予言は嫌われやすいのであまりないから、オリジナル
要素は高いかも。悲劇要素になっちゃうけど。
十種神宝、まつわる神話などの伝奇さはウリじゃないのかな?
人気がないからかもだけど、ほぼ無い、と思います。これ関係。
好きな方は好きだと思う、であってほしいいいいい。
②の呪いの解釈はある意味哲学的だけど、ホラー要素としては大事
なはず。
③は、個人的には一番このお話の良いところだと思っているのですが
表現がしづらいところ。
いや、まてよ、アイテムの所有者は全員女の子。
これじゃないのん? ウリ、そして魅力。
そうだ、それもあって、章ごとにヒロイン割り当て方式にした気もしますね。
(要は〇〇回)
章毎キャッチつけると、こんな感じ。
第一章 八握剣 ~物語る少女 秋山艶
『その子は戦おうとしていた。迫り来る絶望の時と』
第二章 辺津鏡 ~夢見る少女 穴山佐保理
『その子は夢を見ていた、出会いを待ちながら』
第三章 蛇比礼 ~変わる少女 蒲生冬美
『その子は怯えていた、自分の体に訪れた変化に』
第四章 足玉 ~あやつる少女 ????
『その子は儚んでいた。すべて思い通りになる世界を』
第五章 生玉 ~生きる少女 ????
『その子は諦めていた。思い通りにならない人生を』
※今回、カクヨムコンで掲載可能な分まで、
未判明の名前は????
章キャッチは格好いいな。読みたくなっちゃうな。
(そうでもない?)
……なんでこれがキャッチで、できないんだ、私!!!
次回は登場人物でアピールもいいかもしれない。
でもなんだか飽きてきたからこのあたりで終わっておくのが賢いかも。
そうだね、私。
とりあえず寝ようか。
魅力的なヒロイン多数な、『ひめでん!』をよろしくお願いいたします!