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カクヨムコン作品のアピールを考えてみる その1 なんとかしなければ……編

どうも英知です。
ひでとも、じゃないよ、えいち、だからね。

そんなことはどうでもいいのですが、カクヨムコンの作品になかなか新規のお客様が来ていただけないので、原因を考えるわけです。


これです、これ!

 偽書ひめでん! ~呪いの十種、それは運命にあらがう方法
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887459503


Google Analyticsによると、作品トップページへのアクセスが少ないですからね。
作品に辿り着いていただけてないわけで、登場人物達に申し訳無く思うレベルです。


ホラーが苦手な方にNGくらってる?
むう、全然怖くない、ホラーっぽくない、フツーの学園モノって評判なんだけど……
(※個人の感想です)

思想はあってホラーにしてはいるので、自分ではカテゴリーエラーとは考えていないのですが、そこで門前を喰らってしまうとちょっと悲しいような。

私としては、根底を流れる日本の神話・歴史な伝奇を基本とし、そこに冒険、恋愛、ラブコメ、ミステリー……と多彩な要素を、さまざまなテンプレートとともに、ごった煮にした、闇鍋的作品です。

ちなみに、一部は現代ファンタジーですが、二部は歴史ロマン、三部は壮大なSFになる予定です。いやSFはないかな、全体でコズミックホラーになる感じ?

それ成立するのか? ほら読みたくなっちゃうでしょ~?
なってください(涙)


考えたことは、

現代ファンタジーだと作品背景が縛られてしまう。
(異世界・SF・現代ドラマ・歴史も同じ)

恋愛・ラブコメ・ミステリーだとその要素が抜きんでていなければならないので、他は味付けが基本となる。(※個人の感想です)

詩・童話は作品形式が問われる。
(その他はなかったということで)

コンテストにある、キャラクター文芸は、何だか現代以外求められていないっぽい?(※個人の感想です)


ということで、消去法ではありますが、オカルト的で何らかの恐さがあれば許されそうな懐の広いジャンル、ホラーにしたわけです。
ちゃんとコンテストの要望事項とも照らし合わせて考えてるから間違ってないはずだよ!
(※個人の感想です)

角川ホラー文庫さんが参加してないから、怒られないはず……。
むしろ、この作品がもし受け入れられることが仮にあるとすればスニーカー文庫以外ありえない気がする。

でも、手にとってもらえなければ、どうしようもない……

というわけで、近況で作品アピールを考えてみる。
はじまりはじまり~。



ジャンル・テンプレの闇鍋的小説、『ひめでん!』をよろしくお願いいたします!

1件のコメント

  • ゆえ様~前向きうれしい~です。
    ……良く見ていただくと途中泣いてますので。
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