ふー、やっと上がりました。
５万ギリを目指してたのに６万字こえちゃったのは不覚……ですが。
（これ、中編通りますかね？）
全然★は頂けず、後ろに行けば行くほどPVの方も怪しいですが、それでも自分が書きたい流れは書けたかなと。
この結果から、自己満足といわれてしまうとそれまでです。
いつもどおりキャラクターが動くがままのイキオイで書いてしまっている風が強いため、日本語もアヤシイ。
話のヒキを意識しすぎた強引な短編連作で、そのしわ寄せが各話のクオリティ低下となっているのも否めません。
そのため、正直作品としてのレベルを問われれば、下の下なのかもしれません。
しかし、私はこの作品を書くことで流れにのった展開というものを会得できた気がするんです。
それはキャラ設定やプロットを超えるもの。
いや超えちゃいかんだろ？！という方には……そうですねえ、戦略と戦術の、戦術みたいなものだと説明すればご理解いただけるでしょうか？
ソフトウェアであれば仕様変更、設計変更では無く、コードベースの工夫、改善、みたいな。
主人公が、様々なキャラクターと出会う過程が前よりは自然に書けてる……はず。
まあ、でもこれはあくまで主観。
結果がついてこなければ負け犬の遠吠え。
ともあれ、次回作何にしようかな？という程度にやる気があるのは、素敵なことだなって思っちゃったりしてます。
とにかく、お疲れサマ、私。