さて、私の近況ノートを読んでくださっている方（おるんかいな？）であればご存知のこととは思いますが、性懲りも無く、PVを増やそうと頑張っています。
やっぱり読んでもらえた感がほしいです。
きっと他の書き手様と同じ。
文章や、話の内容にもっと注力しなさい、とおっしゃる方もきっといるでしょうが、内容をよくするためのモティベーションにもなりますし、お許しを。
それでPVってどうやって増やせばいいのかなぁと考えるわけです。
他の方のPV指南やレビュー、近況ノートなんかを読んでみたりするわけです。
ああ、ここで今言うPVというのは、一見さんの第１話めのものと定義し、第２話め以降はさておいておきます。
条件がちょっと違いますからね。
読者様は私および作品について全く白紙の状況を想定します。
皆さん書いてるところでは、だいたいこんな感じかな？
無名作家は勝負できるところが少ないですからね。
（レビューとか作者名とかで勝負できるようにいつかなりたいですー）
重要そうではありますが、Twitterや外部ホームページ等も抜きで。
１．カクヨムページへの露出を多くする
２．検索でひっかかるようにする
３．タイトルで訴える
４．キャッチコピーで訴える
５．説明文で訴える
１（カクヨムページへの露出）は、新着があまりない、かつ読者需要がそこそこありそうな時間帯に（帰宅時の電車で見てもらえそう、とかね）、とにかくエピソード数を多めに連投するのかなと。しかし、常識的に考えて、限界はあります。
最近、英知はまとまりのある３～４くらいで、時間を変えて予約投稿して様子を見てます。
結果は……ついてきてないのでええええ（涙）
でもやめませんからっ！
１９時台がいいのかと思ったら、無風の曜日もあり……これ、曜日によっても違うのかも？！
そういえば関連小説なんていうのもありますが、あれはいったいどういう仕組みなのか……いまだわからず。
やっぱり関係あるキーワードからランダムかな？
ということで２にいってみましょう。
２（検索され易さ）は、３、４にも関わりますが、検索されそうな作品キーワードを用意できるか、ですね。
キャッチコピー、タイトル、タグのうち、やりやすいのはタグ。
そう思って、人気のタグ（作品内容と矛盾しないもの）をつけて様子みています。
効果は……わからないですが、きっとつけないよりはマシと思っておくしかないっ！のがタグだと思います（結論）。
３（タイトル）は、今回のコンテストはどうしようもないですが、『ポイント・オブ・ノーリターン』はやっぱりだめだったかなぁ……と反省。
CHEMISTRYはちょっと古かったか。
もう引き返せないってイメージで、語感も悪くないと思って選択したのですが、異世界っぽくない横文字カタカナタイトルがランキングにほぼいないことから悟るべきでしたね。
せめて読みたいなっ！て思われそうな副題をつけよう、私。
……今後の課題です。
４（キャッチコピー）、５（説明文）については、とある方のキャッチコピーの付け方の指南を読んで、私は「隠居魔王」について猛省しました。
少しでも誰かに読んでほしいという気持ちではありましたが、他の作品に埋没するレベル、いわゆるよくある言葉遊び先行レベルだったのではないかと。
自分の作品のウリ……難しいですが、いろいろ試してみることにします。
「なんだか思ったのと違う」は１話バックにもつながるので、ターゲット層を明確にしたうえで、作品のセールスポイントを考えて書くのが大事…で、できるかな……。
え？ターゲット層ですか？
個人的には、夢と希望と野望のある高校生に見てほしいなあ、と思っています。
でも、説教くさいですからね、私の小説。
「隠居魔王」は、悩みを抱える登場人物たちの、その悩みを、主人公が解決してゆく（爽快に叩きのめしていく）、という王道、今回は魔王道か、を目指したのですが、今のご時世の高校生にはあわないのかも……。
いや、テーマ以上にそれを伝える私の文章力がやはり足りないのか！？
コメントで作品へのマイナス評価を書かれて憤慨する方もこの世にはいるそうですが、勝利不能な自分の妄想と戦ってばかりの私にはとっても羨ましいです。
２話め以降のPV倍増計画にいつか入れますように……合掌。