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痛いですけど?(泣)

冷えてくると、やっぱり傷みが増しますな。
痛いけど往復80km運転しないと病院に辿り着かない。
勿論、それだけ運転すると痛くて仕方がない。
ジレンマとはこのことでしょうか?
そりゃ、薬がないとシャレにならないので行きますが。

行ったところで、私の病気は治りませぬ。
いろんなとこで書いてるのでご存知の方も多いかと思いますが、
私の病気は、「線維筋痛症」といいます。
全身の激しい疼痛が四六時中続く難病。
原因不明で治療法もありません。
対処療法。まあ、とりあえず、この薬が効くかな、ってところで妥協。
少しだけ痛みが和らいでいるだけで、痛みは相変わらず酷いんですが。
流石に薬を切らすと、痛くてうずくまって動けない人と化します。

私はまだまだ軽症の方。
まだ、自力で病院行けてますからね。

で、頑張って行ったのに、

先生がコロナの濃厚接触者になってて、
診察なしの薬のみでした(泣)。

そりゃ先生に診てもらったところで、痛みは何も変わらないんだけど、
痛みを聞いてもらうだけでも少しラクになるんだけど…。

まあ、しょうがないですね。

今の時点の薬で効いてないということは、
ホントはもう1段階上の、麻薬系しかないんでしょうが、
まあ、そこまでいくくらいなら、痛くてもいいか。と。

そういうわけで、わたくし、つよーいお薬(笑)飲んで、寝ます!
寝られるかな?…💧

5件のコメント

  • 無事に寝られていますように!

    寒さも痛みを誘発するのですか。
    これからの季節は厳しそうです。

    通院の距離も半端ない!
    もう隣の県に行くようなもの(本州的距離感では)。

    頑張って行ったのに、先生はコロナ!
    きっと先生も悔しく思っておられるでしょうが。
    なんとも残念でなりません。

    どうか明日はちょっとだけでも痛さが緩くなっていますように。
    痛さを忘れるくらい、素敵な事がありますように。


    おやすみなさい。

  • 崔梨遙 様

    こんばんは。 
    寝られたら大丈夫だと思います。
    おやすみなさい。

  • 小烏つむぎ様

    寒いのもありますが、今、雨が降っていて、それもあるかもしれません。
    とにかく長距離運転で、足がキツイのは間違いない(泣)。

    でも、かなり専門的な先生のいるところじゃないと診てもらえないので、
    大きい市までいかないとダメなんです(泣)。
    難しい病気ですよね。困ったもんだ。

    先生がコロナに感染してないことを願うばかりです。
    超可愛い女の先生なんですよ(←ここ大事、笑)。

    痛み止めと眠剤で眠れたらいいんですけどね〜。
    とりあえず寝てみます。

    おやすみなさい。
  • う~む、頑張ってとかしか言えない。

    麻薬系は確かに怖い。

    難病だから、難病指定とかの区分にあるのでしょうか?
    医薬品代が助かるので。
    しかし、ガソリン代もバカになりませんしね。

    お牛さんのお乳で治ったりしないのかな~。
    もう、イメージ療法とかですね、治る治ると唱えながら、全身にそのイメージを送り続けて寝るとか。
    あと、実際に太陽の光を目を瞑って浴びるのですよ。
    そして、その太陽からの温かいエネルギーが全身に栄養が行き渡るように身体に流れるみたいに感じとること。
    それを体験すると、太陽が無い所でもそれを再現するのです。
    朝日療法とか言う人もいます。

    ああ~、なんとかならないモノでしょうか。
    あとは、楽しい事をしたり、笑えることをしたり、見たりすることでしょうか。

    とにかく、お大事に。
    おやすみなさい。
  • 風鈴様

    おはようございます。

    病院にかかってる人達は、「難病指定してくれよ!!」って、何度もお上に申請しているのですが、ならない。
    これは、とても難しいところでして。
    実は、この病気、有病率が1.7%もあるのです。計算上では。ただ、肩こり治らないな〜くらいの程度の人も入ってしまうため、本当に重症の人たちは困ってしまいます。
    ただ、身障者手帳の対象にはなるんですけどね。私は精神福祉手帳で3級を既に持っているので申請しませんが。
    実際、この病気で通院している人は、10万人くらいなもんなんじゃないですかね。私が通院し始めた頃は、14,000人程度でした。
    これで、いや数字的にこれだけいる筈だからね?とか言われても、って感じですよね。

    イメージ療法は、確かに効果的だと思いますよ。認知療法の一部にもなるのかな?
    私の場合は、「痛みは常に有るもの」として認識しながら、温めたり、薬をつかったりして軽減すると共に、自分の趣味など好きなことをすることで、痛みに囚われないようにする。
    という治療を主にやっています。

    まさに風鈴さんの言う通りですね。

    付き合っていくよりないですね〜。
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