第二部、書き終えました。
間にコロナがあったとは言え、なんと二年半もかかってる。筆が遅いのも考えもんだなあ。特に中盤は月一更新もできたりできなかったりを繰り返してましたが、まあ自分の書いてる小説よりリアル世界の方が戦争とかパンデミックとかいろいろありすぎて、本当に大変な二年ちょっとでした。まだ身の回りは収まっていませんが、なんとかペースを取り戻しつつあります。
こんな不定期更新の自分の小説を追いかけてくださっている皆様には、心から。もう本当に心からお礼いたします。ありがとうございます。
そして嬉しいことにレビューまで頂きました。右中桂示さま、自分にはもったいないほどのお褒めのレビューありがとうございます! いつも応援していただいて、励みになってます。ありがとうございます。
本当のことを言えば、いろいろ寄り道して彼らの日常とか街の風景とか、旅情とか書きたいんですけど、今はもう一直線に物語を進めてます。いつかどこかでスピンオフっぽいの書きたいですね。ホントは海とかにも行かせたかったんですが。そういうのも、どこか落ち着いた時に。
まずは第三部の幕開けです。引き続き、よろしくお願いいたします。