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陰陽儀二章完稿!

 やぁやぁおひさしゅう皆々様、おはこんばんちは僕です稲荷玄八です。病み近況から久しぶりの投稿となります元気でしたか? 僕はまあまあ元気でした!

 現在連載中の、
『五つの扉を廻る陰陽儀~或いは非モテ少年とリタイアおっさんの奮闘記~』
 もう読んでくださいましたか? つい先ほど第二章が完結しました。大風呂敷を広げに広げ、伏線らしきを散りばめに散りばめ、そろそろ僕の腕では回収が不可能になりつつある本作品。なんと、これからもますます大風呂敷を広げて伏線を包んでいく所存です! 未登場のキャラクターも枚挙にいとまなく、はーもう誰だよこれ考えたやつ僕か―と嘆いております! 
 まあこの地獄を楽しんでやっているのでいいんですけどね! もうちょっとコンパクトにまとめとけよと思わずにはいられませんよはい! 開き直って全部詰め込む所存ですので、どうぞ僕の藻掻き苦しむ様と物語を楽しんでいってくださいましまし。

 しかし、世の中ってのはすごいですよねえ、面白いものがあふれかえっていて。僕が小説活動ほっぽいてパンを捏ねたり餃子を包んだりケーキを焼いたりだのしている間にあらゆるネタが形となって出てきていて、あ、これちょっと考えたやつ! あ! これ設定めっちゃおもろい! と凡庸な僕が思いついて温めているネタがどんどん出てきちゃって。。。ほんっと皆さん才能の塊過ぎて。ネタを思いついても形できなければ意味もなく、動き出さねば始まらない。才能ってのはネタを思いつくことではなく、動けることだと痛感しております。
 今年も残すところあとわずか。何が出来て何が出来なかったは明白の今日この頃。来年こそは来年こそはと惰性に流れ、他人に責任を押し付けた結果がこれなのでしょう。
 今しかない、今日しかない、明日はない。
 僕に足りないのは覚悟と決意。さぁ、残る数日で稲荷玄八はどこまでできるか。

 ……深夜テンションでこういうのは書いてはいけないと、最新の後悔をしつつ。今日のところは筆をおきますです。ではでは皆様、冬至は越えても寒い日が続きますのでお体ご自愛下さいませ。
  

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