おはこんばんちは皆様。どうも、稲荷玄八でございます。
冒頭から嘆いておりますが、100話まで道のりが長い。やっと五分の一? 嘘だろ。
先人達に倣い、自身の不思議に思ったことやこうなるんじゃないかなって憶測で書いていますが、普段から自分が物事についてあまり考えていないことがこれを続けている中でイヤが上にも思い知らされました。
僕が読んでいる漫画に感銘を受けた言葉があります。
「小説は一番手軽な創作活動。だからこそ一番奥が深い」
その通りだと思います。普段から感じていること疑問への答え、一つ一つの言葉の選び方、配置の仕方。どれをとっても難しい。
筆を取った人の中には天性の感覚で書ける人もいるのでしょう。小さな頃から物語に触れて生きてきた人も、滑るように歌うように文字が打てる人もいるのでしょう。
僕には天性の感覚も、小さな頃からの英才教育もありません。
ならば、アスリートのごとく反復練習を繰り返すしかない。今更かもしれませんが、それでもこれは僕にとって最後に残された唯一の取り柄なのです。
何の話でしたっけ? ああ、ネタが尽きたって話でしたか。ちょっとネタ提供頼めませんか? 無理ですか、そうですか。
星先生阿刀田先生、僕の敬愛する藤子先生、諸星先生。
あの方々の視線がほしい……なんて言ったら失礼ですよね。僕は僕なりの視線でもって物を書いていきます。
話がとっ散らかりすぎですね。深夜テンションなんで(夜22時現在)ご容赦くださいませ。
それではまた近況報告で。……これ、日記っぽいのは僕の気のせいですよね?