いつもご覧になって下さる皆様。
ふらりと立ち寄って下さった皆様。
ありがとうございます、如月でございます。
「毎5の続きはどうなった」
「いいからXXの続編書けや」
との声が聞こえる中、すっかり如月の名刺となった「秋立」シリーズも、とうとう累計90万文字を超えました。
これもひとえに、皆様の暖かなご声援あっての事。
心より御礼申し上げます。
本来、この手の毎日更新物と言えば、本来のコンセプトであるところの新聞四コマ=いつどこの話を読んでも楽しいということが肝要と存じますが、気付けばまるで長編のストーリーもののようになってしまいました。
まあ、こんな作品ですので、新規のお客様も相変わらずいらっしゃるのですが、いくらなんでもここは初見じゃ分からないよねえという点が増えてきたような気がしております。
とは言え、いつも更新を追っていただいている皆様を最優先!
秋立は、このまま突き進みます! 時にカテエラを巻き起こし、手を変え品を変え、皆様に「今度はなんのつもりだよ」と苦笑いしていただきつつも書き続けようと思っております。
どうぞのんびりとお付き合いいただけましたら幸いです。
そしてこのようなご挨拶から、初見だから見るのはやめておこうかなとお感じになられた皆様。……だいじょうぶ! 肩肘張らずにご覧になっていただけることと思いますので! どうぞ気軽に、気になった巻からお手に取っていただけましたら幸いです。……よりによって、まったくいつもと違う雰囲気の巻という可能性がありますので、くじ引き気分で引いてみてくださいませ。
ではでは、とうとう書き溜めゼロになったうえ、次巻の構想も未だ決まっていない如月は執筆に戻らせていただきます!
本日はこのようなご挨拶にお付き合いいただきありがとうございました!
如月 仁成