読者選考期間、皆様お疲れさまでした。
私もすっかりカク・ヨムな毎日が当たり前となり、選考期間が過ぎても楽しくカクヨム様にて過ごしております。
拙作、無印『毎5』に過分なご評価いただき、この場をお借りいたしまして改めてお礼を申し上げます。
文才も語彙も拙いうえに心象表現も風景描写もまるでダメ。ならばせめて楽しく笑っていただこうと書かせていただいたものですが、沢山の方から温かいお言葉をいただきまして、感謝の言葉も見つかりません。
心より、ありがとうございました。
そんな皆様へのお礼のつもりで、「二十一年後」の世界を書かせていただいております。
……時代考証、無視の方向で。
こんなことなら無印を二十一年前にしときゃよかったんですが……。選考期間が終わったら、スマホの件を携帯に書き直す方向で対処します。
今回はストーリー物になっているのですが、皆様ご所望のくすっと笑える会話を盛り込むとなかなか構成が難しく、一話が長くなっています。
構成や文才があればこんなことにはならないのでしょうけど……、お恥ずかしい。
そんな続編へも、更新と共に足を運んでくださる方がいらっしゃり、胸を熱くさせてもらっています。ガチ泣きさせてもらっています。
本当にありがとうございます。
今朝っすよ!? 今朝更新したのに、こんなにも……。
ありがとうございます( ノД`)!!
更新ペースが大変遅く、ご迷惑、ご心配おかけすることと存じますが、今後ともどうぞお付き合いの程よろしくお願いいたします。
必ず「ばかじゃねえの!?」と笑っていただけるよう、誠心誠意書かせていただきます。
それでは、皆様へ、幸運と健康が舞い降りてきますように。
心からお祈りいたします。
……あと、タライが降ってきませんように。
如月仁成
P.S.第四話、頑張って書いております! そちらで懐かしのアレと共に、何ゆえ花蓮が誰かさんと「同じ罰」を背負っているのか明らかになる……予定。お、収まるかしら……。