イベントに参加するということで、今回はじめてお題を見て考え、書いてみました。
雪はいつの間にか消えていて儚いな、そんな思いで描いた作品が今回の拙作になります。
「氷に閉ざされた世界で交わる赤い糸――生贄少年と雪の妖精」は完結済みです。
https://kakuyomu.jp/works/16818093090555146792公開は明日から続けて三日間、6:14と12:13に一話ずつ行います。
ジャンルとしては異世界恋愛ファンタジーに分類され、二つの分野に跨っています。物語の中で、シリアスな要素が強く、特に悲しい点では拙作の中でもトップを争うレベルだと思います。
切ない短編恋愛物語をぜひお楽しみいただければと思います。
逆に、同時期に公開予定の拙作はシリアスが少なく、気軽に読める内容です。
「悲劇の物語を希望に変える――前世で絶望した少年の贖罪」
https://kakuyomu.jp/works/16818093086817666099公開は明日から毎日、6:14に一話ずつ行います。
今後ともコウノトリをよろしくお願いします。