メタルギアライジングのジャック・ザ・リッパーに憧れるより敵対心もあった、モンスーン、インドネシア出身でかつてのクメール・ルージュの大虐殺の生存者。プノンペンのキリングフィールドで人類に対して絶望を抱えた。殺意や憎悪の連鎖という模倣子(ミーム)に取り込まれ、自らも殺戮のミームを振りまくバケモノと化した。自分の不良、暴走族、ライダースの道はとても沢山の友達、絆に囲まれるはずだった怨恨、憎悪の大罪。
それがバロックシンドローム言悪霊騒動だろう。
ジェノサイドよりアサシンで一人、二人死ぬ方が良かったね。殺し屋業界には爪痕残せて本望だったよなぁ。
ジェネリック池袋事件のもうひとつの事実。
折原臨也にバロック歪んだ妄想の上級天使の要素が融合、キメラ、歪みを自分に与え続けた結果厄災だ。