• 現代ドラマ

令和な日々 視点について

「令和2年6月」を新しい章にしましたが、その際に小説家でなろうにおいて「章管理」ページを見たところ章の1話目の大多数が陽稲視点のお話でした。
本編は昨年が8ヶ月中5回(5月は7日開始)で、今年は6ヶ月中5回陽稲です。
ちなみにプレストーリー編の4月5月も1日は陽稲視点でした。
決して意図したものではなく、偶然なのですが……。

そこで、本編432話の視点を調べてみたところ以下のようになりました。

1. 陽稲 84(19.4%)
2. 可恋 57(13.2%)
3. 彩花 36(8.3%)
4. 華菜 30(6.9%)
5. 優奈 26(6.0%)
6. すみれ 21.3(4.9%)
7. 藤原先生 17(3.9%)
8. あかり 15(3.4%)
9. 春菜 12(2.8%)
9. 朱雀 12(2.8%)

その後はたか良、さくら、小鳩、結、未来、ゆえ、キャシーと続きます。

主人公格である陽稲と可恋が多いのは当然として、彩花が想像していたよりも多いですね。
ダンス部はファッションショー以降の本編をよく支えてくれたなと感謝しています。
あえて視点に起用していない子もいますが、キャラの存在感と比例したものになっていると思います。

なお、視点は50人に及びました。
この作品のルールとして、同一視点を連続しないというものがあり、いままでのところ守られています。

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