「お嬢様の魔法が得意」の第2部を書き溜めているのですが、なかなか進みません。自分の表現力の至らなさから煮詰まっています。
それだけではないのですが、勉強をかねて短編をもっと書こうと思ったのです。長編を書きながら、時々に短編を描いていくというのが自分のペース的にあっているみたい。
元々、僕はちょっと変わった子に惹かれる癖があって。それは恋愛的なものでもなく、男女問わず親しくなりたいという欲求ありました。とはいえ、コミュ力が低いので実際に親しく交流するということは少なかったです(笑)。まあ、あまりに個性的な人、乱暴な人はだめですが。
博物クラブで登場する楠本捺稀さんは、高校時代に知り合ったら、きっととても好きになっただろうなって娘です。本当は彼女にしたらすごく大変だと思いますけどね。
というわけで「博物クラブ」楽しめていただけましたら嬉しいです。