こんばんは。年始の慌ただしさも落ち着いて来た頃でしょうか?
表題の通りなのですが、カクヨムコン8参加作が出そろったので、ご案内させていただきます。
当初、こんなに参加するつもりはなかったのですが、運営さんが5作短編参加したら良いことあるかもとおっしゃるのでつい……!笑
コレクションはこちら
https://kakuyomu.jp/users/hiraruko/collections/16817330650208705410■長編
「砂竜使いナージファの養女」
→竜の住む砂漠を舞台にした少女の成長物語(のつもり)。多分正統派ファンタジー。
■短編 ※公開が新しい順
・「僕は勇者」
→すみません、ホラーを知らない人がホラーを書いてみようとして生み出された怪物です。グロなのかすらわかりません。あと、誰か同じようなものを書いてたりしないかなぁと不安です。
・「天狗先生は甘々で幸せな結婚生活を送りたいので山で美女を拾いました」
→タイトル長っ! 一頁目開いて、ナニコレ平本狂った!! 全てはとある仕組みのためです。何が起きても許してくれる心の広い方限定。見捨てないでください。でも関連作を未読の方は「誰この人」ってなります。色んな意味でニッチな一作。
・「龍神様の靴下」
→江の島×青春×ファンタジー、時々靴下
多分女性寄りの万人向け。主人公たちを気に入ってくださったら(いるのか?)どうか長編にもお越しくださいませ……!
・「桜の歌を君と」
→5分間読書に出して撃沈したやつ。対象年齢的に柔らかい文面を目指しました。でもストーリー展開が子供向けではない。そして主人公が木。
・「江守の家守」
→遥か昔、高校生の頃に書いた短編(ちょっと文を整え、平成表記を令和にした版)。恥ずかしいので、いつもはコレクションの最下部にひっそりと隠してます。
以上まとめでした!
良い感じに闇鍋が出来上がり、作風って何だっけ? と自分を見失いつつあるのですが、素で書くと「砂竜」や「龍神様」みたいな感じになります。これが作風です、多分……?
お忙しいと思いますので、心が向いた時にでも遊びに来てくださると嬉しいです。
今回もお目通しありがとうございました!