本日、【常花の薬師】最終話を更新しました。
物語をひとつ終わらせるって、本当に大変ですよね。
常花の薬師~奇跡の花を探しにきたら、異国の地で寡黙な武士に愛されました~ - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817330667393111511最後は三三九度で終わらせるか、マグノリアから母へ送る手紙で終わらせるか……悩んでいました。
でも、この話の途中で母への思いを描いていなかったなと気付き(マグノリアは別に母が嫌いなわけでもないので、年に数回手紙は出してるという設定はありました。笑)
そこは描かずに終わろうと決めました。
三三九度って簡単に説明すると、過去と現在に感謝し、未来の繁栄を祈る儀式なんですよ。
そして、同じ盃を新郎新婦で回し飲むことで、はじめての共同作業(とはちょっと違うか?)を通して、夫婦(家族)になったことを実感する場面でもあります。
なお、婚姻の儀式は夜に行われるので、酔っぱらっても問題ないんですよね。むしろ、初夜の前ですから、少しくらい酔っぱらった方が……?
え?つまり、最終話の後は……そこは、皆様のご想像にお任せいたします。ふふふっ
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次回作
「魔女の烙印を捺されたら魔王(仮)に溺愛されました」
溺愛コンテストに参加します!
まだ6,000文字くらいしか書いてませんが。笑
来週には開始できたらなと思っています。
PTAの仕事が終われば……たぶん、一気にいける……たぶん(。・ω・。)