カクヨムでの大異世界転生時代に大ショックというか、大変衝撃を受けたこともあって迷走しました。
閑話含めた23話、9万字超えを投稿中です。
是非よろしくお願いいたします〜!!
「勇者アーサーの物語〜『勇者』であることを疑われていますが、正真正銘予言されし『勇者』兼学生ですがなにか?〜」↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330654256656489【かなりざっくりとした本編のあらすじ】
予言に従い『災厄の魔女』を討ち、『勇者』となった青年が、約10年の空白を経てなぜか編入初日の美少女に『勇者』であることを疑われる?!
そんなトンデモ疑惑から始まる、しれっと現役学生になっていた『勇者』が紡ぎ出す新たな物語。
突然の告知失礼いたしました。
話を戻しますが、当たり前のことではありながらも一向にPV数が増えない状況なのですね。
さすがにこれはいかんだろうと、さてどうしたものかと色々悩んだ結果、タイトル通りに「小説家に◯ろう」への掲載を真剣に検討してみたのですよ。
カクヨムは前述の通りに大異世界転生時代ですが、他小説投稿サイトであれば、読者層も違うのでチャンスもあるのでは?という安易な考えです。
掲載する前に、「小説家になろ◯」ではどういった作品が読まれているのだろうか〜と軽い気持ちでランキングを見てみたわけですよ。
そうしましたら、チラリと拝見しただけでも「成り上がり」「ざまぁ」「追放」「やり直し」といったタグのついた作品が多くてですね。
結論を申しますと、お呼びじゃない感が半端なかったわけなのですよ。
チラチラチラッとランキング見て、画面即行でそっ閉じしたよね。
なんとなくわかってはいたけど、やっぱり感が凄まじかったよね〜〜〜!
確かに、異世界ファンタジー部門(「小説家に◯ろう」だとハイファンタジーという区分になる)でも読者層が違うんだろうなっていうのはあったし、読まれているものも違ってはいたのですよ。
違ってはいたのですけど、拙作の「コレジャナイ」感がものすごかったっていう、ただそれだけのお話です。
ところ変われば、見る人も好まれるものも違うの法則には当てはまったものの、各々の需要と己の作品傾向が合うかどうかは別のお話、ということがものすごく理解できた案件でした。
世の中の需要ではなく、自分の描きたいもの優先したので、当然の結果ではありますが。
世の中、マジでキビシイ〜〜〜!!
とりあえず、宣伝・告知を頑張ることにして、「小説家にな◯う」への掲載は現時点では一旦保留と相成りました。
場合によっては、今後掲載する可能性はあるにはあるのですが、カクヨムの投稿に全集中していく所存です。
拙作が厳しい状況であるのはわかっていますし、もともとわかりきってたことではありますのでね。
そんな状態の中でも、少ないながらもできることはありますので、優先順位をつけながら励んでいきたいと思います。