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以下、各応援へのお礼です。

@route305様、@kakumiu様、お星様(★)をありがとうございました。

ランドリ🐦💨様、刹那様、果物ナイフ様、タンティパパ(猫部)様、こい様、@silverclow様、那智 風太郎様、からは応援コメントを頂くことができました。ありがとうございました。

また、たくさんのフォローや応援(♡)ありがとうございました。
漏れがないように気を付けていますが、もし万が一あった場合は申し訳ありませんm(_ _)m



【重要】
以下が、今後の予定です。
57~63話 二日に一回の更新。
64~72話 毎日更新。
73話以降 四章を書き終えるまで休載。再開後は週二更新を予定。
いくつか閑話も投稿する予定です。



【雑談】
人間って不思議なもので自分が当たり前だと思っていることは、他の人もそうだと錯覚しがちなんですよね。

例えば、書籍化を目指している方は多いと思います。それは立派な目標だと思います。でも、書籍化を目指していない人もいるわけです。
そんな時に、自分が書籍化を目指しているからと言って、他の人もそうだろうと決め付けてくる人がいますがそれは大きな間違いです。

私の場合は、書籍化欲は薄味ですがあります。
ただし、コンテストに受賞したいという欲はゼロです。全くありません。
なぜなら本当に面白い作品を書けたなら、その時は勝手に書籍化がついてくる。そのぐらいの気持ちで構えているからです。

本当に面白い作品が書けるのか? 話の肝はそこではありません。

面白い作品を書いた結果が「書籍化」なのであって、「書籍化」するために面白い作品を書くのは因果が逆なんです。

どちらを選ぶのかはもちろん個人の自由ですが、私は断然前者を取ります。なぜなら、そちらの方が創作を楽しめるから。趣味で書いているのだから、辛くなっては本末転倒だと思うんですよね。プロを目指している方はそうもいかないのでしょうけど、ここは目標の違いでしょうか。全員が全員、同じ目標を持つ必要なんてありませんからね。

なにはともあれ。私は今、創作を楽しめています。

8件のコメント

  • 火乃玉さま

    いつも楽しい小説の連載、ありがとうございます。

    > 面白い作品を書いた結果が「書籍化」なのであって、「書籍化」するために面白い作品を書くのは因果が逆なんです。
    → ここ非常に重要でテストに出そうですね。_φ(・_・メモメモ
  • 刹那様

    いつも応援コメントを頂き、ありがとうございますm(_ _)m

    テストに出そうですかねw
    たしかに私にとっては重要であります。良い作品を書こうと注力すれば、その成長を一緒に楽しむことができる。★が一つ増えれば、よし面白いと思ってもらえたと喜ぶことができる。創作を趣味とするなら、こっちの方が楽しくていいと思うんですよねー。
  • こんばんは。

    わかります。
    読む側の立場としても、作者さんにはある程度、趣味に走ってもらったほうが面白いんですよね。

    剣一本で覇を握る!もそうですが、有能な嫁に任せておけば大丈夫感っていうんですかね。
    あれめっちゃオンリーワンの魅力感じるんですよ。

    やっぱり、作者さんが絶対ここは書きたいっていう部分があると、それを他人に必死に届くように書こうと、全身全霊で努力するから、69話みたいな卓越した表現も生まれるんだろうなって、思うんですよね。
  • 創作を楽しめるって良いですよね♪

    アラフォーにして新たな楽しみを見つけてはまっております(°∀°)
  • 執筆お疲れ様です。

    確かに、これは価値観の違いだと思います。私は断然後者です。

    ただ、気持ちは火乃玉様と同じなんです。楽しく書けて結果が付いてくればいいなって。

    仰るように、みんながみんな同じ目標を持つ必要はありません。

    私と火乃玉様は違う道を歩む者同士だけれども、同じ上を目指している者同士だと(勝手に)思っています。

    いつも、何かに気づかせて頂けるお話、ありがとうございます。
  • 菅野 事案様

    言われてみれば、十年以上前。まだ書籍化が当たり前でなかった頃に生まれたのが、なろうを代表するような作品たちだったように思います。あれらの作品って明らかに、突出して面白いんですよね。文章パワーがあって先を読ませる力がある。もしかすると、自分の中にある好きを詰め込んだから、名作と呼ばれるような作品になれたのかもしれませんね。

    69話、本当に気に入って頂けたんですね。すごく嬉しいですが、なんだかこそばゆい感覚もありますw

    男性心理としては、「俺について来い」状態がうけると思うんです。でも有能な嫁(べた惚れ)が尽くしてくれるのも、それはそれで男心としては満たされるんじゃないかなーと思っていました。
    有能な嫁に任せておけば大丈夫。窮地に陥っても公主様がなんとかしてくれるんじゃないか。まさにその希望を持って頂きたくて、30万文字もかけてここまで書いてきました。

    オンリーワンと言って頂けてとても嬉しいです。ありがとうございますm(_ _)m
  • 🔨大木 げん様

    やっぱり趣味で書くなら楽しみたいですよね。
    世界地図を描いている時なんて、すごく楽しかったのではないでしょうか。私も地図を描いたことがあるのですが(大木様ほど立派ではありませんが)想像がどんどん膨らんでいくんですよね。そしてそれがまさに楽しい。

    お互いに楽しみながらカクヨムライフを送れるといいですね!
  • 王白 アヤセ様

    そうですよね。プロを目指すなら後者になりますよね。
    もちろん、これは私の考え・創作へのスタンスなので強制するようなものではありません。ただ昨今の「書籍化至上主義」に思うところがあって、書かせて頂いた次第であります。

    楽しく書いて結果がついてくるのが私の理想形です。しかし、プロを目指すとなると楽しいだけでは乗り越えられない場面が出てくるのかもしれません。そこは本当にスタンスの違いで、対応が代わると思います。

    大丈夫です。きちんと理解していますよ。
    創作論で出会った時から、目標が違うのは十分理解しておりました。でも、よりよい作品を書けるようになりたいという想いは同じですよね。同じランキングを目指しているけど、登っていく理由が違うみたいな。

    異なる目標を持つ者同士でも、お互いに切磋琢磨しながら創作を続けていけたらなと思っております。
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