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【重要】
週二回更新(水曜日と日曜日に更新)を予定しています。



【雑談】
ここにきて、積み上げてきた龍人族の設定が次の展開を作る障害となっている事に気付きました。
龍人族には家という概念がないので、家と家のしがらをストーリーに組み入れられないんですよね。今のはあくまで一例ですが、設定が足を引っ張っててうまく噛み合わない感じです。コメント頂きましたとおり、ストーリーをもっと単純化して進めていこうと思います。

感動できる話を書きたい、と思ったのが小説を書き始めたきっかけなので、ドラマチックな展開にしたいのですがなかなか上手くいきませんね。

4件のコメント

  • お疲れ様です。

    そのお悩み、とっても良く分かります。

    練って作った設定が、やりたい事の足枷になること……よくあります。

    人の心を動かしたいって気持ちも、とても共感出来ます。物書きなら、皆さんそう思っているはずですから。

    黒陽見てても、龍人族ってなんらかの感情が抜け落ちている印象を受けるので、感情の起伏を絡めるエピソードは難しそうに感じます。

    ホントに月並みな事しか言えませんが、無理せず頑張ってください!続きを楽しみにしています!

  • 言われてみると、群れ同士の対立みたいな設定は出てきた気がしたけど、家って概念は出てきた覚えなかったですね。

    既存の創作物はどうしても人間の常識を元に作られてる物だから、そこが抜け落ちてる世界を描くのって難しくなりますよね。

    でもそれゆえに、上手いこと形になれば、唯一無二のオリジナリティがでそうな予感です。
    期待してますぜ!
  • みなみのねこ🐈様

    はい、そうなんです。設定が足枷になってます。
    ここで書いた以外にも色々制限があって、既存のテンプレ的な流れにしようとすると邪魔してくるんですよ。しかも五章に巧いこと繋げるという縛り付きでして。

    共感して頂けますか。感動できるようなストーリーを作りたいという夢があるので、WEBで主流の日記形式で書くことができないのかもしれません。最終章では読者様の感情を揺さぶる展開にする予定ですが、そこを巧く書ける自信がないんですよね。もしここを満足できるものが書けたら、もっと肩の力を抜いて書けるようになるかもしれません。

    黒陽は特に感情の起伏がないですからね。ただ最終章で予定している一番書きたい部分を巧く書くことさえできれば、黒陽のことをもっと好きになって貰えると思うんですけどね。

    ありがとうございます。お互い頑張りましょう!
  • 菅野 事案様

    はい。家という概念はないので、家名という概念もなかったりします。なので例えば黒陽ですと、黒が苗字で陽が名前みたいに見えるかもしれませんが、黒陽で一つの名前です。

    これは三章で出てきますが、群れというのは家族であり、組織であり、国であるんです。つまり、群れの仲間というのは友人であり、家族であり、同僚でもあるんですね。

    そうなんですよね。既存の流れにしようとすると、「あ、それ無理だわ」ってなる。だからシンプルに書いていこうかと思った次第ですね。まぁ書いていく内にまた変なことを思いつくかもしれませんw

    ありがとうございます。
    でも、なんかハードル上がってません……?w
    とりあえず、ぼちぼち書いていこうかなと思ってます。
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