火乃玉

お疲れ様です。

執筆の合間に私の作品を読んで感想を下さりありがとうございます。無理な時は、読まなくてもいいので気にしないで作業を優先してください。

プロット作りは決まった書き方が無いので苦労されるのはとても良く分かります。

私自身は詳細にプロットを組む方だと思っていますが、それでも結構その時の勢いやノリに任せる事も多いです。なんのプロットを組まなくても、勝手にキャラが動いてくれる時もありますから。

簡単な目標だけ掲げて、後は好きに筆を滑らせるのもいいと思いますよ。

とても悩むとは思いますが、やっぱり主人公は活躍させてあげたいですからね。ご都合主義で風呂敷畳んで、ガンガン行きましょう！

みなみのねこ🐈様

大丈夫です。時間が空いた時に読んでいますので、ご心配には及びません。腰を落ち着けて読みたいので、すぐにとはいかないこともあるとは思いますが、きちんと読ませて頂きたいと思います。

なんなんでしょうねー。こうしたいって漠然としたイメージだけあって、うまく形にならない感じです。実際に書き始めるとだんだんと固まってくるんですけどね。そして変な展開を思いついて、書き直しになったり、つまらなくて没になったり……安定しませんｗ

私の場合はノリと思い付きと、キャラが動くに任せてそのままが９割ですね。１割はかすかにプロットが残っていますｗ

頭からっぽにして好きなことだけ書くっていうのも一つの手ですよね。作者も読者もストレス溜まらないし、趣味として書くならそれが一番いいのかも。次に書く小説はそうしてみようかなぁ？

私、ラストのシーンを一番最初に決めるんですよ。つまり、最終章のラストシーンは一番最初に決めてありました。そのシーンを書くための布石として各設定があり、また四章にも新規で埋め込まなければなりません。つまり、公開していない見えない縛りも存在するのですｗ

うーん、風呂敷畳まないでガンガンいきたいけど、すでに別の風呂敷が広がっているので、私の頭が壊れそうですｗ

火乃玉さま

プロットづくり、大変ですよね。
最終章のラストシーンを最初に決めてから〜は私もやりました。それから色々と考えが浮かんでは少しノリで書いてみたりして楽しく書いてみたら結果矛盾していたり、噛み合わなくてボツになったりと思い当たる節が拙作でもあって、大変さが伝わってきます。
みなみのねこ🐈様も仰っていますが、簡単な目標を設定して、あとは好きに書くでもいいと私も思います。書くことによって気づきが得られたりしますものね。

最後になりますが、この度はお忙しい中、拙作短編にお越しくださり、🌟評価まで頂戴し本当にありがとうございました。とても励みになりました。

刹那様

刹那様も経験ありましたか。すると私の悩みが鮮明に伝わっていることと思いますｗ

これって、同じやり方をしている人にはあるあるなのかもしれませんね。長編になればなるほど、この嚙み合わせをつけるのが難しいんですよね。書いていく内に設定や登場人物が増えていって、整合性を取るのがどんどん難しくなっていきますから……ゴールが遠ければ遠いほど、途中で道草して迷子になるイメージでしょうか。だから地図（プロット）が必要なのかなと。

そうですねえ。もう少し肩の力を抜いたほうが気軽に楽しめるというのはあると思います。ただ私の性格的に、なかなか難しくて……ｗ
実は四章は、五章（多分最終章）への前振りも兼ねているので、うまく書かなきゃという勝手なプレッシャーがあったりでして。

短編の方、面白かったですよ。
感情移入して読むことができました。ただそれだけに悲しくて辛かったですｗ
他の方のコメントや刹那様の返信も合わせて読んで、色々な解釈ができるなぁと思いました。一人称なので、美春の感じていることが必ずしも正しいというわけではない、という部分が色々な解釈を可能としているのかなとも。本当はA子はどう思っていたのかとか、お母さんの気持ちとか……

いや、応援コメントに書けよって話ですよね。すみません。