以下、各応援へのお礼です。
七彩 陽様、お星様(★)をありがとうございました。
菅野 事案様、七彩 陽様からは応援コメントを頂くことができました。ありがとうございました。
また、たくさんのフォローや応援(♡)ありがとうございました。
【重要】
週二回更新(水曜日と日曜日に更新)を予定しています。
【雑談】
現在、四章のプロットを考えていますが、頭の中が散らかってぐちゃぐちゃなので、整理がてらここにメモって置きます。
○四章で書きたいこと
→学園成り上がりものを書きたい。
○舞台
→上院
○ゴール
→学園長に実力を認めさせて黙らせる。
○入れるべき必須要素。
①主人公が実力を示すシーン(活躍シーン)
②教師に認められ褒められるシーン
③上院の生徒たちに実力を示し、驚かれるシーン
①~③を達成する上でよく使われる展開は、やはりヘイトキャラへの「ざまぁ」展開だろう。ここを安っぽくしないためにも、ドラマ性の部分に力を入れて描写したいが、具体的にどうすればいいのだろう?
○フワフワ考えていること
成り上がりものの人気の要素というと、やはり周囲に認められていく過程にあるのではないだろうか。学園ものの場合は、生徒や教師に認められる(見返す)過程に自己実現的な面白さがあるんだと思う。つまり、主人公が自己実現を果たすことで主人公に感情移入している読者は、疑似的に自己実現を達成することができ、その結果として面白いと感じるのではないか?
上記の仮説が正しいとすると、主人公に感情移入させる必要がある。(これは必須条件)
そう考えると、やはり三人称よりも一人称の方が有利なのかもしれない。
では、一人称小説にどうやって対抗すればいいのか?
→三人称視点を生かした立体的な物語を構築するしかないだろう。
立体的な物語とは?
→多角度視点によるドラマ性のあるストーリー(言うのは簡単だがこれはとても難しい)
今ぼんやり考えているのは、
・上院側の生徒に視点を持たせて、上院に置ける主人公の評価を描写し、だんだんと評価が上がっていく過程をうまく描けないだろうか?
・ラストシーンはもう決めている。起承転結ではなく、起承転承転という構成になりそう。