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【雑談】
私は、キャラクターの名前を決めるのが物凄く苦手です。
名前や国名、地名などに詰まって書き出せないことが多々あります。
今回は、登場人物の名前を漢字(当て字)にしたので更にきつくなってしまった(笑)

他の人がどういう風にプロットを書いているのかわかりませんが、私の場合は、

①最後のシーンを決める。
②最初(書き出し)のシーンを決める。
③登場人物を決める。(←今ここ)
④書きたいシーンを妄想する。
⑤必要な描写を洗い出す(布石や伏線、説明しておくべき設定など)
⑥残ったシーンを穴埋めするようにストーリーを作る。

こんな感じで大雑把に作るんですけど、これだと内容がフワフワしちゃって、物語の芯の部分がはっきり定まっていないので書いていく内にどんどん軸がブレていっちゃいます。

だから今回は、詳細なプロットを作ろうとしているんですが、私は頭が良くないので構想段階で詳細に詰める作業が苦手なんですよね。プロットを文字に起こそうとすると、今まであったイメージが消えてなくなっちゃう感覚です。

やっぱり閃いた時にメモを取って、後からそれを繋ぎ合わせる今の手法の方が自分に合ってる気がしますねえ。でもこの手法だと一貫したストーリーを作れないのが悩みです。

5件のコメント

  • ハルパ様

    いやぁ、私もプロットを見える形で残すようになったのは今回からなんですよ。

    一作目:プロットなしの見切り発車。
    二作目:最初と最後だけ決めて書き始める。なんとなく大筋のストーリーは頭の中にあった。
    三作目:プロットを書くようになった。でもいまいちうまく書けていない。

    こんな感じです。
    小説を書くイメージができてない頃は、プロットを書きたくても何も書けませんでした。少しずつ書けるようになってきているのかも?
  • お疲れ様です。

    先日はお付き合い頂きありがとうございました。で、起承転結の結に入った所で~と返事を頂きましたが、予定では文庫本10巻分ぐらいを予定した作品だったので、ホントに話の途中で封印しました。WEBでこれは受けないなぁって思ったので……

    と言う事で、プロットの話ですが、私はまず大プロットを作ります。
    ①魔法を使う主人公がこんな目的を持って旅に出る。
    ②途中で大変な敵が出てくる
    ③それを倒して終わり。

    次に物語に出てくる全登場人物の設定を作り込む。名前、性別、年齢、特技、何話登場、何話退場。

    そうして、1話ごとに小プロットを作ります。
    第1話→主人公登場、誰と会話する。何々をして終了。
    第2話→新キャラ登場、どんな会話してどういう行動をとる。

    と、簡単に書きましたが、まぁこんな感じですかね。

    国やキャラの名前は音の響きとか、あとは花の名前や花言葉、各国の伝承や神話から取ったりします。そのままではなくて、ちょっと変えたりして。

    ちょっと長くなって申し訳ないのですが、例えば私の投稿している作品のキャラ設定の覚書きをそのまま持ってきました。

    主人公・ミルフォリム=エルドラン 通称:ミルフィ 西洋ノコギリソウの学名から 花言葉:治療・君の微笑・忠実・勇敢・戦い

    ヒーロー・キリヤ・タチバナ、光の騎士、九尾の狐と契約しており光魔法、九つの霊光を使用する。あと、目にも止まらぬ居合抜き。桐の花言葉、高尚

    妹・マリィ=エルドラン 通称:マリィ マリーゴールド 花言葉:真心・変わらぬ愛・下品な心・絶望・嫉妬・悲嘆・悲しみ 

    ・サムリアス神教の罪、免罪符システムでぼろ儲けしている。
    ・グレイ伯爵 アールグレイ紅茶
    ・リンカ・アールグレイ公爵令嬢 リンカ(linker)とは、ソフトウェアの開発ツールの一つで、機械語(マシン語)で記述されたプログラムを連結、編集して実行可能ファイルを作成するソフトウェア。

    ・湿地に咲く薬草
    ・ミツガシワ
    ・シラン 後で使うかも?

    ・魔女の恋人 四葉・リーフ・クローバー伯爵 魔女の死後は禁呪・月下美人(危険な快楽)を使って命を長らえている。

    双子の魔女
    ・妹シエラ・アンスリウム 花言葉、熱心
    ・姉レガレ・アンスリウム 花言葉、煩悩、恋に悶える

    エドガー家 富、幸せ、豊かさ、槍
    ゴーヴァン 五月の鷹、ガウェインの別名

    てな感じですね。文字や言葉の意味、それに神話や伝承を調べる事で勉強にもなって、中々楽しいですよ。
  • みなみのねこ🐈様

    なるほど。かなりの長編を予定されていたのですね。

    めっちゃプロット作り込む派なんですね。1話単位の詳細プロットまで作るんですか。実は私も最初はやろうと思ったんですけど、想像力が足りないのか構想段階で具体的な話を決められなかったんですよね。例えば、ネタバレを忌避して二章だけにスポットライトを当てると、

    ①アリスを保護する
    ②安全な街まで護衛する

    という簡易プロットがありました。MMORPGやオープンワールド系のRPGにありがちなテンプレ展開を最初は考えていて、書いていく内に「つまんねーな」となって、

    ①アリスを保護する
    ②アリスを安全な街まで護衛しようとする
    ③実はアリスは敵だった

    と、一つ捻って、次にアリスが敵だとどうやって暴くのかを書きながら考えていって、もう一捻りして今の形になった感じです。最初から今の形を想像してプロットに起こせるのが理想なんですけど、どうもうまくいかないらしい。

    何話で誰がなにをする、というところまで書けていたら、後はもうそれに従って書くだけですよね。迷いが生じないので執筆ペースも早くなりそうですね。書きながら考えていくと矛盾は生じるし、執筆も安定しないのでどうにかしたいのですが。なぜかプロットの段階だと想像力が働かないので困っています。

    なるほど。そんな感じで名前をつけているんですね。某戦闘民族も野菜の名前ですよね。
    そしてさりげなくぶちこまれている免罪符システムが気になりますね。こういう設定は大好きなので。理不尽なシステムがあって、それに抗うストーリーというのも面白そうです。

    神話をモチーフにして話を作るのも面白そうですよね。統一感のあるストーリーが作れそうです。
  • 私もキャラの名前は花の名前からつけましたね。
    ロベリア・シフィリティカは花言葉が悪意なんで、悪意の魔神とか。カルミア・ラティフォリアは花言葉が裏切りなんで、裏切りの魔神です。
  • ハルパ様

    本当だ! 調べたらロベリア・シフィリティカってそのまま花の名前なんですね。そういえば、前に魔人にも意味がある、ようなことをおっしゃっていましたが、もしかしてこれですか。

    てっきり、悪魔的な方向性で意味があるのかと思って調べて、結局わからなかったんですよね。
    ルシフェルだし、手に入るアイテム悪魔シリーズだし、ガチャは胡散臭いし(これは関係ないかw)、そっち方面で繋がっているのかなーと。
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