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菅野 事案様より、素敵なレビューを頂くことができました。
ありがとうございます。

皆様のコメントやレビューを頂くことで、どこにその期待が向かっているのか。作者には絶対にわからないそれを感じることができ、とても勉強になります。
今回も菅野 事案様にレビューを頂けたことで、その片鱗を感じることができました。作者が思っている面白いと、読者の期待は別物なんだよ。頭ではわかっていても、なかなか自作品に反映させることは難しいですね。
今回は、三章の途中まで書き進めてしまっているので修正はできませんが、まずは予定しているところまで書き終えることを目標にしたいと思います。そしてその上で、もしモチベーションが続くようだったら、読者が望んでいそうな展開をリメイク版として作るかもしれません。



以下、各応援へのお礼です。

堀内 清瑞様、@x1991yxi0710x様、@tomoaki0369様、@donataro2019様、@ghost005様、お星様(★)をありがとうございました。

みなみのねこ🐈様、刹那様、@niku_9様、本城 冴月(ほんじょう さつき)様、タンティパパ様、菅野 事案様からは応援コメントを頂くことができました。ありがとうございました。

また、たくさんのフォローや応援(♡)ありがとうございました。



【重要】
隔日更新にする予定でしたが、せっかくランキングにINすることができているので、失速するまでは毎日更新でいきます。



【雑談】
展開に迷いが生じるのは作者あるあるですよねー?

正直、終始ポジティブな調子のラブコメ風にもできたんですけど、それだとネタが続かないんですよねー。多分、その場合は10万文字ぐらいで力尽きると思います。今書いているストックの中にも、ここは面白いだろってシーンがいくつかありますが、そこだけを抽出するとやっぱり文字数が全然足りませんから。

私の理想は、一本筋の通ったストーリー上に、ラブコメテイストを乗せる形なので、今のような仕様になっています。ラブコメだけで何百話と書いている人は、どっからそのアイデアが浮かんでくるんでしょうね。少し分けて貰いたいぐらいですよ。

一章の時に、公主様と一緒にいた上院の生徒がいたと思うんですけど、三章では第三のヒロインとして正式に登場します。正確にいうとヒロインって感じじゃないんですけど、ぶっとんだキャラに仕上がったので、個人的には気に入っています。



引き続き、KAC2024の影響ですが、本日のPVはかなり落ちました。
ただこれは、ランキングで落ち目な影響もありそうで、純粋にKAC2024の影響かと言うと疑問符がつく形ですね。
22:00時点のデータだとややこしいので、後日一週間分のPVの推移を貼り付けてみたいと思います。ちなみに、これを書いているのは21:00ですが、現在のPVは2938と日曜にしてはかなり低いものとなっています。

6件のコメント

  • > 展開に迷いが生じるのは作者あるあるですよねー?
    → ですよね。ネタだったり、文字数だったり、色々な要素で悩んで迷いながら書いた記憶があります。
    > ぶっとんだキャラに仕上がったので、個人的には気に入っています。
    → 印象に残るキャラってとても大事なので、色んな意味で物語を楽しくしたり、面白おかしくもできますから、書いていて楽しいのではないでしょうか?^ ^
  • こんにちは。
    お礼いただき嬉しいです。

    私がレビューを書くときは「この作品はこの辺りの要素を推したいのかな」という点を出来だけ初見の人にアピールできるように心がけています。
    具体的にいえば、公式ページの新着レビューからの集客ですね。

    なのでもし作者さんの「ここを推したい」というポイントからずれたレビューしちゃってたら、逆に申し訳ねえですだ! と謝りたいくらいではありますです。


    ちなみに超個人的に期待してる要素としては、9話でフォーカスされてたような、公主様の背負った宿命から、主人公がいかに彼女を自由にしてあげられるのか、みたいな部分ですねえ。

    この作品が好きだー! ってなったのはまさにそこですから。

    ラブコメ的な部分よりも、そこの人間ドラマに注目してたりします。
  • 刹那様

    そうですよねえ。迷いは生じますよね。私はコンテストは考慮していないので文字数は好き勝手してるんですけど、この展開退屈じゃないか、この展開暗くないか、と色々考えてしまいますw

    良い意味でも悪い意味でも印象に残るというか、一部の読者さんには受け入れてもらえなさそうなキャラです。ただ私は書いていて笑ってしまいましたw
    まさに書いていて面白いですね。ただもうネタ尽きましたけどもw
  • 菅野 事案様

    レビュー頂き、ありがとうございました。

    いやいや、誤解を招くような表現をしてしまったようで申し訳ないです。
    実をいうと、すでに三章が大枠で完成しているんですけど、頂くコメントを見ていると、これ大失敗してるなぁと思っていたんですよ。特に一章で抱く期待というものが、当然なんですけどハーレム&成り上がりじゃないですか。でも、そこまで大分遠回りしていて、本筋になっていないんですよね。ここが大きな問題だと思っていて、オーソドックスにさっさと学園で成り上がりの流れを見せてから、事件を起こすべきだったかな、と反省しています。

    先に事件を起こして、主人公の問題を解決しようとしてしまっているので、読者の期待から乖離しているなとずっと悩んでいたんです。なので、菅野様のレビューが、という話ではないんです。

    やっぱり、学園で成り上がり→地位向上が王道ですし、読者も望んでいると思います。そしてこれをやるなら、主人公に劣等感など持たせないで軽いノリで進めるべきかと思います。

    >公主様の背負った宿命から、主人公がいかに彼女を自由にしてあげられるのか
    なるほど!
    すみません、明後日の方向にぶっとんでいくかもしれない……

    というのも、何度も改稿するうちに、公主様が導いてくれるというストーリー構成に変更したんですよ。タイトルにある「公主様の献身」の部分ですね。もちろん、主人公も頑張って最後はそちらの方向にもっていくんですけど、多分予想していない方向にぶっとんでいくと思います。
    おそらく二章を最後まで読んで頂ければ、その片鱗を感じ取れるかと思います。公主様は何を考えているのかよーわからんけど、実は論理的な思考をしている有能な人なんだな、と。

    つまり、読者視点、公主様が何を考えているのかわからないんだけど、常に正しい選択をしているよ、という構成になっているんです。
    その調子で最後までいく予定なので、ご期待に沿えるか不安な部分がある感じですね。

    自分で書いておいて何ですけど、ブラバされそうだなぁw
  • おお、私が期待してたのよりも、ずっと面白そうな展開です。
    さすがというべきか。

    公主様リードのほうが、龍人文化まわりの設定を活かせると思いますし、オリジナリティのあるストーリーになりそうで、断然面白くなりそうですね。

    これからも楽しみに拝読させていただきます。
  • 菅野 事案様

    ありがとうございます。
    ただ、その仕掛けがきっちり機能しているかどうかは謎ですw
    読者から見たときに、私の想定通り見えるのかはどうしてもわからない部分でありますので。

    楽しみにして頂けると嬉しいですm(_ _)m
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