日南田ウヲです。
現在、四天王寺ロダンの青春を書く傍ら、
新しいアプローチでの小説を試したくて『空海の首』と言う作品を書きました。
先行して小説家になろうにも投稿していたのですが
レビューを頂くこともあって、こちらにも発表しました。
アプローチ自体は特に新しいことではなく
資料を読み込んで書く、という単に簡単なものですが
それでも二作目としては楽しい作品の作り方になりました。
空海ーーというのはやはり日本歴史上見魅力的人物の一人で
その存在と経歴が、奇跡に近く、
そんな人物を取り上げて、今回本作を書きました。
アジア全体の宗教と言うのは、実に土俗的で魅力があり
また中国をはじめとして多くの奇伝が実に多いことが分かります。
そうした中で幾つかのアジアの横断的に自由に解釈して本作を書いたのですが
自分としては、まずまずでした。
また新しい分野の楽しみ方が出来て良かったと思います。
https://novelcom.syosetu.com/novelreview/list/ncode/2193819/また是非、本作もお暇なときに読んで頂けたら幸いです。
それでは
また別の作品を書き始めたいと思います。
#日南田ウヲ
銭湯にて