しばらく前から非公開化していた「事例で学ぶ! 異世界IT改革術 ~「ガラクタ」魔導兵を復活させた、SE女子の知識と技術~」を再公開しました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330655362555421改稿版をオレンジ文庫ノベル大賞に応募していたので、結果確定までは取り下げておりました。
それで、本日が一次選考結果発表でして。
再公開している時点で結果は察していただきたいですが……一応「賢いヒロイン」コンテストで中間は通ったものだったので、一次くらいは通るかと思ってたものの、そうそう甘くはなかったですね。
評点メール目当てで応募したようなものですが、三次落ちの前年と結果に差がありすぎて、正直参考にできない気が……します……(※昨年の観測範囲だと、選考通過段階によって評点の基準がまったく違っていた模様なので)
で、来年のノベル大賞をどうするか、今から考え込んでおります。
ひとまず「天翔翼臣伝 白の貴公子は比翼の友と天を翔ける
https://kakuyomu.jp/works/16818093073351900944 」がこのメンズコンで落ちた場合、整え直して(そして文章をやりたい放題ゴリッゴリに固くして)応募しようと思っていますが、今回の結果を見るかぎり、Webの流用だと厳しいのかな……という気もしていて。
できれば昨年のように渾身の書き下ろしを応募したいですが、何が辛いかって、ノベル大賞の締切ってカクヨムコンまっただ中(例年1/10前後)でしてねえ……こっちに注力すると、カクヨムコン長編参加は労力的に相当厳しいです。
昨年は、カクヨムコンが短編のみの参加だったからどうにかなったようなもので。
で、どうしたものか今から思案中です。
おそらくベストのパターンは、ノベル大賞に書き下ろしを応募して、落ちた場合それを翌年のカクヨムコンに新作として出す……という流れだと思うのですが、これをやろうとすると、カクヨムコン側に1回のインターバルが空いてしまうことになる。
それも惜しいしどうするかなあ……と頭を抱えています。
いっそ夏公募を捨てて、夏~秋の間にカクヨムコン用の長編を書いて、秋~冬にノベル大賞用を書いて、両方全力参戦する手もなくはないんですが……それもまた大変そうで。
ほんと、身体が複数欲しいです。