読者選考が終わってから、気付けばほぼ1日経ってしまっていますが……
書かれた皆様も読まれた皆様も、カクヨムコン9おつかれさまでした！！
私は最終的に長編1作短編5作の参加となりましたが、自分的本命は長編の「神の一皿は勝利を約す
https://kakuyomu.jp/works/16817330665296361261 」と短編（エッセイ）の「UNSEEN ENTITY／しょうたいふめいのそんざい
https://kakuyomu.jp/works/16818023211831806763 」との2作です。
「神の一皿～」は、たぶんおそらくライト文芸部門のボーダーは超えているのではないかと思っていますが、「UNSEEN ENTITY～」の方は微妙なラインですね……戦々恐々としながら中間発表を待つことになりそうです。
「UNSEEN ENTITY～」は、実のところ円城塔賞へのエントリーも一瞬考えたのですが、要項を確認したところエッセイ部門は対象外だったので（短編小説部門のみが対象）、ダメでした。よって中間落ちた場合はそこで終わりになります。
なので、願わくは中間通ってほしいと思っています……。
その他、キャンペーン用に他サイトから転載してきた旧作たち「豚肉の仙人
https://kakuyomu.jp/works/16817330669588846439 」「灰色の魔法使いに憧れて
https://kakuyomu.jp/works/16818023211914819644 」「推しとの同居は夢見たけれど、こんなの聞いてない
https://kakuyomu.jp/works/16818023212086688594 」も予想外に健闘してくれました。
これらのうちから、ひょっとすると1作くらいは中間通るかもしれないですね。最終的な選考には絡まないとは思うのですが……。
読む方は、あまりにも不測すぎる事態のせいで最終盤にほとんど読めなかったのが悲しかったですが……
なんとか昨日、すべりこみで何作かに星を贈れたので（予定に全然足りてはいないですが）、どうにか、という感じです。
なにはともあれ。
期間中を通して、拙作に多数の応援をありがとうございました！！
結果がどうなるにせよ、いただいた応援が何よりの財産です。
新しいご縁もいくつか繋がりましたし、古くからのご縁もリフレッシュできたと思っています。
なんだかんだでお祭り楽しかったです。重ねて、ありがとうございました！！
今後の予定ですが、2月のうちに古巣の別サイト向けに短編を1本書こうと思っています。
「年の差恋愛」がテーマの短編コンテストがありまして、それ向けに。
上限がちょうど10000字なので、こちらで入賞しなかった場合は改稿してカクヨムコン10の短編賞に持っていきます（笑）
公募方面では、6月末締切の「日本ファンタジーノベル大賞」へ向けて長編を書こうと思っています。夢はでっかく。
こちらは規定枚数が多いうえに、予定している話もかなりややこしい内容になる予定なので、早めに始動しておく必要があります。
できれば、KACで忙しくなる前にプロット～シーン割を固めてしまいたいと思っています。
お祭りの後も、引き続きよろしくお願いいたします。
遅れている応援コメント返信＆レビュー御礼も、ぼつぼつ進めていければと思います。