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「神の一皿は勝利を約す」初稿完了で脱力しつつ、歴史短編1本持ってきました

昨日「神の一皿は勝利を約す」初稿がどうにかこうにか書き上がりまして、脱力している現在です。
至らない点は現状とても多いですが、完結後においおい改稿していこうと思います。
ともあれ今は、脱力しつつも、脳内オーバーヒート中に先送りになっていたあれこれにようやく手を付けています。

いただいていた応援コメントと近況ノートコメントについても、さきほどようやく返信完了いたしました。
大変お待たせしてしまった方々、申し訳ございませんでした。


で。
先送りになっていた用事のひとつとして「カクヨムコン執筆限界チャレンジ」の「新規応募チャレンジ賞」参加があります。
新作を書き下ろす余裕はなかったので、古巣から旧作の短編をひとつ持って来ました。

豚肉の仙人
https://kakuyomu.jp/works/16817330669588846439

宋代舞台の中国史ものです。田舎で豚肉を商う少年と、都から来た謎の「仙人さん」との交流物語。
全3話、本日19:11に完結予定です。
もともとどこかのタイミングで持って来たかった話なので、この機会に古巣から転載しました。

かなり古いもの(初出2021年3月)なので受賞は狙っていませんが、既存作「開封府、遥か遠く https://kakuyomu.jp/works/16817330650213176689 」と共に、中国史好きの方々に向けた名刺代わり短編にできればいいなあと思っています。
よろしければ、ご一読いただければ幸いです。

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