• 異世界ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

いろいろ調整中

「神の一皿は勝利を約す 異能の料理人と亡国の王子、魔法の飯を喰らいて祖国を目指す」
https://kakuyomu.jp/works/16817330665296361261
鬼門の3章3話、更新しました。料理魔法の実質初戦です。2話の料理回とあわせてどうぞ!
王子の「とにかくド派手に勝て」オーダー、作者的にもたいへんに難問でした……前回も書きましたようにバトルが本気で苦手なので、ちゃんと書けているかどうか不安でしかたありません。
きちんとしたバトルになっていますように!


……ところで、気付いた方おられますでしょうか。
今回から、本作のタイトルが微妙に変わっています。あとキャッチコピーもいじりました。
キャッチコピーの方は「ブロマンス」を前面に出した形に直しています。よくよく見たら、一覧ページ内で見える所に「ブロマンス」とわかる情報がなかったなと思いまして。
タイトルは、サブタイトル部分が微妙に縮みました。こちらは、トップページ&ランキングページで省略されないためのものです。省略されてると見た目的にいまひとつですし、省略されてるのも数文字程度なので、さくっと削ってみました。
ただタイトルについては、近日中に踏ん切りがついたら、より大きな変更を予定しています。

具体的には、サブタイトル部分をばっさり切り落とそうと考えています。

本作、どうも自分の意図したものとは別のジャンルと思われている可能性が少なからずありそうで……具体的にはゲーム系テンプレファンタジーですね。大筋はいわゆるナーロッパ世界観で、もっぱらスキルや魔法や職業の新規性で勝負してるような感じの。
要因は色々あるでしょうが、中でも「長文タイトル」の影響が大きいように思っています。

タイトルの情報量が減ってしまうのは痛いのですが、考えてみるに。
「タイトルが長いから読みに来る方々」

「タイトルが長いから読まない方々」
の、どちら側に本来届けたい読者さんが多くいるか考えた場合、おそらく後者のような気がします。
前者の方々は、おそらく高確率で「思ってたのと違う」で1話切りでしょうから。
言い換えれば、求めるものが異なる方々にいくら訴求しても意味がない。

結構気に入っていたサブタイトルなので、決心つくまでにちょっと時間がかかると思いますが、踏ん切りつきましたらすっぱりぶった切ると思います。
それによって、本来届けたい方々により届くようになればよいのですが!

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する