『人間判定』に 時織拓未 さまから素敵な紹介文を頂きました。
ピノキオ、フランケン、アトム。こんないい例がポンポンと出てくるセンスが羨ましいです。誰もが知る架空のキャラを絡めて書けば、また物語にも味が出たのでしょうか。ううむ、どうでしょう。
あとは対象の思考は判定基準に含まれないのかというご指摘、これも興味深いです。極悪非道の悪魔のような考えの持ち主だったり、自分が狼だと心の底から思い込んでいたり、そういう場合に人間かどうかの判定は変わるのか、という話ですね。
まぁそれも加味しちゃうと判定パターンが乗算で増えていってしまうから、物語的に含めるのは厳しいってのもありますが、あまり僕もそのあたり考えてなかったのも事実。思考は判定に影響はなく、生体的な要素だけで決まると思いこんで書いていたかもしれません。……それが本当にそうかなんて誰にも言えないというのに。
むむむ、なんか色々と頭をかき混ぜられて、また何か書けそうな気がしてきたかもしれません。
これからも思い付きで書いていきますので、よかったらまた遊びに来てください。m(_ _)m