『やがて来る僕らの終わり』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885444370 とうとう完結にまでたどり着きました。
思えばこういうのを書きたいと思ってカクヨムに登録したんですよね。慣れないながらもプロット作り上げて、一話一話あーでもないこーでもないと悩み続けて、一年かけてようやく一つの形になりました。
僕にとって初めての長編の完結となりましたが、途中で挫けることなく完結に持ってこれたというのは自信になると思います。達成感ヤバイ(語彙力)。
もともと15万字程度の想定が、最後いろいろ重なって18万字まで伸びていました。結構なボリュームになりました。
加えて、この作品で言いたかったことは僕なりにあって、そういうものも滲みだしつつ、それなりの格好がつくくらいには仕上げられたのかなと思います。初挑戦だったからこれだけでも成果として誇っていいですよね?
もちろん初めてということで、色々と課題は見つかりました。書けば書くほど自分の実力不足を感じるというか、悪癖がボロボロでるというか。とりあえずエッセイの方でそこらへんは整理していこうと思います。今も直したいところが沢山あるので、まだまだ終わりを決めず推敲を重ねていきたいと思います。
そしてそんな作品を最後まで読んでいただいた方々には本当に感謝しかないです。その応援がなければどこで途切れていたかわかりません。ありがとうございました。
そのうえでもしよければ、今後の向上のために感想、アドバイスなんかをもらえると僕は死ぬほど泣いて喜びます。
ここが読みづらかった。こういう工夫はよかった。こういう展開にしたらいいと思う。君たぶんこのジャンルの方が向いてると思う。そういうのあれば感想欄、Twitterどこでも構いませんのでお寄せください。今後の糧にしていきたいと思います。
今後、また懲りずに長編を書いていきたいとぼんやり思っていますが(今度はもっと爽やかなやつかコメディタッチなやつ書きたい)、もうちょっと地力をつけたいなと思ったので、しばらく短編や掌編集を頑張っていくと思います。あと、積み上がった読む読むも再開しなければ。
というわけでまだまだ創作頑張っていこうと思います。お前の作品よかったぜ、と言ってくださる人はまた次の作品でもお付き合いいただけたら幸いです。
ではまた。