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薬ちゃん更新しました!『凡庸という得難い才能』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054880222283/episodes/1177354054884430117

 おはこんばんちはhibanaです! 寒い! もう寒い以外の感想がない! 冬自重!
 というわけでお布団の中から更新させていただいております。もう11月になると、街にもクリスマスカラーが増えてきたりなんかして、すっかり冬支度ですよねぇ。クリスマスは大好きなんですけど、寒いのがダメです。本当にダメ。

 さて、今回の話なんですが、なんだったんですかね(?)
 ノゾムくんって、傍から見れば十分やばい(キマっちゃってる)んですけど、ノゾムくん自身は自分のことを凡庸と思い込んでいて、それを取り繕おうとする若さがあるよなぁって話。いつか気づくのかなぁ。『かつてあんなに恥だと思っていた“凡庸”というものは、精一杯手を伸ばしたって届かないほど得難いものだったんだ』って。どうだろう、ノゾムくんのことだから、このまま自分のことを凡庸だと勘違いしたまま大人になりそうな気もしますね。周りが周りですしね。
 ノゾムくんのお父さん、之正さんが登場しました。この小説、ユがつく名前多すぎ問題。この人はこの人で、かなり息子のことを愛してはいるけど不器用な人です。可愛いお父さんと思って書きましたけど、タイラと仲良くなりそうなので危ない。

 次回は……ユウキくんの、反抗期かなぁ……。

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