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「ヤイヤイ」談義の反応

ヤイヤイ談義の話を出して後の話だが・・・

真夜中に、頭上辺りで
蛇が這うような音がした。

「ズリ・・・」
「ズリ・・・」

二度である。

蛇には二種類いる。
前の蛇と後の蛇。
ヤイヤイ談義の話が気に食わず、
現れるとすれば「前の蛇」。

「後の蛇」なら、イエスの雰囲気があって「癒やし」が伴う。

まあ、もし間違って「消えろ」、「底知れぬ所へ行け」と告げた場合でも、後からの蛇の権威はそれに飛ばされないはずだ。

そう思ったから意思をぶつけておいた。

もし、天からの接触だった場合なら、「蛇の音」など使うわけもない。

人をゾットさせるこうした接触方法なら、女の後を追い掛けて水を吐いたあの蛇に類する奴らだろう。

気分がムカムカする。

5件のコメント

  • ヒロソ様。

    天井裏に蛇が入り込んでいるとは考えられないでしょうか?並みの蛇なら良いのですが大蛇オロチですとやっかいです。バルサンを使用してすぐに追い出す事をおすすめします。

    バルサン後も線香(煙に効果があります。)を炊くなどの対応をされると良いと思います。また、金属音を嫌いますのでお鈴やチューナーなどの音を時折流されても良いでしょう。

    大蛇オロチは人が思う以上に多く生息しています。人の身体を乗っ取るなどの悪事を働く事がありますので、床下はもちろん天井裏に置いておくのは危険です。氏子であったヒロソ様は狙われやすいと思われます。
  • 追伸。

    煙・・・線香、杉の葉、セージ、ローズマリー・・・は魔性を祓います。死霊には樟脳ショウノウなどの殺虫剤も効果があると言います。となるとバルサンは最強に思えてきます。

    また、今年は菖蒲湯に入る事をおすすめします。注意点としては菖蒲を入れたバスタブには身体を洗うとき石鹸などが入らぬように気を付けてください。菖蒲は蛇が嫌うとされています。庭に植えても良いかと思います。
  • 教えていただき、有難うございます。
  • ヒロソ様。

    大蛇オロチは600年~700年の劫(こう)を経(へ)た蛇で通力を持っています。身体の大きさを変えたり、鍵をかけても僅かな隙間から浸入できます。隙間からの浸入時には、液体か煙のように(墨を流がしたように)見えます。天井と壁の継ぎ目などから浸入する事が多いようです。バルサンを使用するまでは金属音などでしのいでください。



  • 了解です。
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