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散らす者との戦い

過去に書いたと思うのだが、

生まれ育った家が人手に渡り、「急げ」と急かされ、今は何とか転がり込んだゴミ屋敷に暮らしている。

この境遇に落ちたのは、「鬼と戦う決意」をした直後からだった。

過去、カルトに属していた時代は「鬼の支配」など考えもしなかったが、様々な事件を通し、覚醒したのだ。

「鬼と戦うぞ」
「たとえ一人でも」

すると、直後から不協和音が発生し、仕事の本拠であった土地から追い出され、着の身着のままの状態でガラクタと評価された備品と共に転居。

膨大な後処理が発生。

しかし、私はこの全てが「散らす者」である鬼による…と知っていたので「ゴミの山」はそのままにして情報発信を始めたのであった。

片付けたとしても、鬼はそれをまた散らすだろう。

(事件を起こして)

最優先は何か?
重視すべきは何か?

それは鬼を分析し、知識の光で照らす事だと理解している。

※ 光のある所に、鬼は手出し出来ない。

だからゴミ屋敷の整理は最低限しかやらず、ゴミに埋まって日々を過ごしている。

(これは鬼の計算違いであっただろう)

以後、寝ても起きても「散らす者との戦い」を続ける私である。

どう考えても、それが最優先なのだから。

7件のコメント

  • 散らされたと仰いますが、散らされるとはこの世での「形」を失うという事でしょうか。「形」を失うと扇動されない人間になるようです。

    ドン・ファンも「形を失う」と言っていたようです。「この世の形」を失うと「この世」では生き辛くなりますが、幸い?「この世の形」も崩れてきました。

    「この世の形」が散らされただけです。鬼は「この世の形」を人に与え執着させます。「この世の形」を散らすぞと脅せば人は鬼に従います。しかし「この世」自体が崩れていく今、「この世の形」など始めから不要と悟れば、散らす鬼も有難い存在に見えてきます。人が悟れば後は鬼の一人相撲になります。

    こうなると、頼れるのは、今まで隅に追いやってきた「本当の心=本当の形」のみ。鍵はインナーチャイルド=ウニヒピリにあります。私達がこの「世」の形に嵌められる前の姿です。

    もう散らされているのなら「この世の形」にこだわる必要もありません。「この世」自体が崩れる今「この世の形」にこだわると発狂する事になりそうです。ヒロソ様。いち早く散らされて発狂を免れたとは思いませんか?
  • なるほど、凄い深さです。

    但し、聖書の例えはこんな意味になっています。(殆ど羊が絡みます)

    「散らす」とは「羊を追い散らす」という意味で、各予言書も、それを意識して書かれています。

    イエスが羊飼いとされるのも、羊(信者)を集める仕事を行ったからです。

    また、犬の性格も加味されていて、大切な品々を袋に入れて置き忘れると「阿の狗」が見つけてそれを噛み裂き、中身を散らしてしまいます。

    (これが私の場合ですね)

    今の世界情勢も、「犬式の手法」で救いが遅れているのだろうと読んでいます。

  • ヒロソ様。

    「羊の群れを散らす」の意味でしたか。聖書に疎いどころか理解できず失礼しました。私はキリスト教とは無縁では無いにも関わらず、聖書を理解できないのは、この人生で初めて出会ったからのようです。イエスの末の弟子のダスカロスの理解にも難航しています。興味がわかず読書が進みません。しかし、何故かシュタイナーの話は既視感と共に理解できるのです。

    「散らす」とは本物ユダヤ人が世界に散って行った事が由来なのでしょうか?本物ユダヤ人=本物の人と考えると、人のほとんどは太陽悪魔によって犬と混ぜ合わされていますので、本物の人を集めるのがキリストなのだとも読めます。本物の人は現在、全世界の人工の1割程です。日本ではもう少し多いと言います。静かに暮らしている人が多いように感じます。真っ向から戦っているのは良いにつけ悪につけ人では無いようです。つまり、天使と悪魔の戦いです。

    確かに人類は散らされ、「犬」によって破滅に向かっているように見えます。この世を真実・真理で満たすと「太陽悪魔の形態=エゴ」は発狂して自滅するようですのでデクラスという事なのでしょうか?

    しかし、1割とは恐ろしい数です。本物の人間だけが生き残るとしたら、人工削減の数字と変わらないように思います。キリストが人を集めるにしても、それ以外を全て抹殺するとは書いてないと思いますが如何でしょうか?イザヤ書の「あなたのかすを灰汁で溶かすように溶かし去り、あなたの混ざり物をすべて取り除く。」は犬と混ぜ合わされた人の救いを言っているように解釈出来ます。

    キリストが人を集めると、こんな感じでしょうか?三千仏です。

    https://images.app.goo.gl/CsB8mDxqwm2QGJJm9

    本物のユダヤ人は偽ユダヤ人と違って、それぞれの国に素直に溶け込んでいるように感じます。集められるのは、本物の人と見た方が今の状況に合っているように思えます。しかし、それは犬と混ぜ合わされてしまった人をも救うためであり、抹殺する為では無いと勝ってな聖書解釈をする輩に言いたいところです。
  • イエスは羊を全て集めます。
    羊飼いが一声呼ぶとゾロゾロと集まって来るのが羊であり、そんな可愛い生き物を追い払ったり間引いたりはしないのです。
    イエスは、来る者を追い払わないという主人ですので。

    その中で一匹でもいなくなると、他の百匹を待たせておいて探しに出かけるほどの熱心さです。

    しかし山羊は、イエスが呼んでも見向きもしない集団を指します。

    それが山羊の性格なので。

    つまり、羊飼いを慕って集まる人間は、全て王国に入れてくれると期待が持てるわけですね。

    犯罪者はイエスという存在が眩しく、集まる気は毛頭ありません。つまり山羊ですから、囲いに山羊が混じる事態は起きないのです。

    このような形で、自由意志が尊重されるのですが、今のアシュケナジムユダヤ人は、そもそもイエスをキリスト(メシア)と認めない宗派なので、教えそのものが傷害となっています。

    畑の例えでは、全世界が収穫の対象ですが、毒麦のごとき悪人は天界の霊者が見抜いて集めて焼き捨てると書かれています。ここで間引かれるわけですね。
  • ヒロソ様。返信有り難うございます。

    イエスはそうかもしれません。しかし、救世主が集めるのは世界に散ったユダヤ人という印象があります。

    旧約聖書の記述がどうなっているのかが気になります。救世主が集める「羊」は何を指すのか?また、旧約に予言された救世主とイエスの言動に違いがあるのか?また、ユダヤ人のいう「ゴイム」は「羊」とされていますが、根拠は旧約聖書の何処に記述されているのでしょう?

    私は、意図的に本物の人間が減らされというよりは、動物人間が増やされたのではないかと考えています。人間の水増しです。「太陽悪魔」に数多くの生け贄が捧げられた時点で、この事は予測出来ていたと考えられます。この事を知ったユダヤ人が動物人間を「羊」と言い出したのではないかと疑っています。

    動物人間については語りたく無かったのですが、そうも言っていられなくなりました。救済の対象を「羊」と呼ぶ理由も「生け贄の救済」と考えると合点が行きます。本物の人間は始めから救済されているからです。救済が必要なのは「動物人間」です。

    この辺りを高慢さから、救世主が救うのはユダヤ人であり、「羊」はゴイムである。「羊」を救うのは救世主では無い。従って、イエスは救世主では無いと考えているように思えてなりません。
  • ヒロソ様。

    私はキリスト教の「救済」の意味が分かりませんでした。わざわざ「救済」しなくても本物の人間は救われているからです。

    キリストが何故パレスチナに降臨したのか?そこは「太陽悪魔」に生け贄を捧げている地であったという事のように思い始めています。ヒロソ様のお話にも「生け贄」について多く語られていたように感じます。

    キリストが磔刑にされたのは、最後の生け贄となる為とも書かれていたと思います。私には生け贄が何故そこまで問題にされるのかも理解できませんでした。

    しかし、今、ようやく府に落ちました。日本人がキリスト教を理解できない訳です。この事は太陽悪魔に生け贄を捧げた地に生まれなければ理解できない事です。

    事実は、本物ユダヤ人が太陽悪魔への信仰を持ち、ユダヤ人以外の「異教徒」を「羊」と呼び生け贄に捧げていたという事でしょう。そして、本物ユダヤ人には太陽悪魔と太陽神の見分けがつかなかったという事でしょうか。

    ヒロソ様が祈りを捧げる神を間違えないように何度も言われていました。日本に住む私には良い神は多く存在するので、そこまで神経質にならなくてもと思いましたが、この太陽悪魔にまつわるユダヤの歴史を辿ると頷けます。また、本物ユダヤ人の離散は太陽悪魔からの逃避行だったのでしょう。

    現在のユダヤ教もキリスト教も、未だに太陽悪魔の影響を受けているように感じます。本物ユダヤ人を「選民」と言ったのは誰でしょうか?太陽悪魔の選んだ民という意味に思えて来ました。

    「私は罪人を招く為に来た」ともあったように思いますが、太陽悪魔の「選民」は太陽神の言う「罪人」ではないでしょうか?

    キリストは本物ユダヤ人が「羊」と呼んだ「生け贄にされた異教徒」の代わりに磔刑を受け、「羊にされた異教徒」と「生け贄を捧げた罪人」を救済する為に降臨したというのが真相でしょうか。

    いつも思います。悪魔や祟り神にまつわる真実は実に「しょーもない」話です。悪魔や祟り神によって高尚?に色づけをされ、厳粛?に話が盛られます。実際は「悪魔に騙されてにっちもさっちも行かなくなり、太陽神にすがったら助けに来てくれた。悪魔から逃れる為に神国日本でかくまわれた。選民かもしれないが罪人。」という話のようです。

    この罪人が日本に来たわけですから、原爆が落ちる訳です。最後になる理由も理解できます。親鸞上人が悪人正機説を唱える訳です。その王が天皇という事で、罪を償う為に日本国でかくまわれ、祟り神を封じるお役を授かったという訳です。そこで、天皇霊がお入りなる理由は、二度と騙されない為であり、騙されても被害を最小限に抑える為であると考えられます。

    天皇が日本においての異質なわけです。幸い、日本人は王を必要としない民です。ですから心置きなく、しっかりとお役を果たして頂きたいものです。







  • 動物人間」を見破ったのは凄いですね。実際、連中はそれを手掛けていました。

    ロシアの兵士が発見・・・
    https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/0a84ef8d60e4f62ecfb42f772e243e69

    半人半獣のケンタウロスが有名なくらいですから、ノアの大洪水前の世界が、そのような実験に満ちていたという可能性も十分あります。

    昔、漫画で読んだストーリーを思い出しました。

    3人の子供をベッドに縛り付け「臓器をもらうぞ」と言って泣かせている場面が描かれていました。

    相当な昔なので、「これは空想だろう」と思っていましたが、漫画の作者は実際の出来事を霊感で見抜いた人だったのかも知れません。

    創造主の与えた遺伝子を改変するという失礼な行為は、すでに世の中に蔓延し、遺伝子組み換え植物が出回っています。

    種無しの果物だけでなく、「改良」と称して動物・人間にまで手を伸ばし、あまりにも悍ましい実験が地下で続いて来たのも天の介入を招く事態です。

    そうした事柄を平気で行う勢力は、心を鬼に支配され、『改良』と称して超人のようなスポーツ選手や不死身の兵士を模索しているのは確かでしょう。

    しかし、日本の地下社会まで汚染されていたのは残念です。

    (近々、ニュースでも出るでしょう)

    昔の日本人なら、決して思い付かない行為ですし、罰当たりな研究者を引き戻すでしょう。

    「本物のユダヤ人が日本である」というのが、この考察の趣旨ですから、対立軸は偽ユダヤになります。

    現在の世界に密かな展開を見せている地下の闘いは、ご存知でしょう。

    天の介入は、「日本ユダヤ」が「飾りの地のユダヤ」(つまり偽ユダヤ)と闘う応援をしてくれるのは確かです。

    しかし、地下社会の穢れに満ちた日本を、まず浄化しなければなりません。

    (灰汁で洗うわけです)

    「偽のユダヤ人」や「二枚目」が世界を支配しているからこそ、地球の王たちは狂って「獣状態」になっていたのです。

    戦後も、暗黒の時代でした。

    「1948年、中東に国を構えてユダヤを名乗っている人種は偽物だ」

    そんな声には、一斉攻撃。

    しかし最近、闇勢力もそのバックである鬼も力が弱っています。

    光が増し、現代ユダヤの経典である「タルムード」は聖書を正しく解釈しておらず、「伝承」「曲解」そのものなので、鬼支配を広げる言い訳に使われていたと見えて来るでしょう。

    それが秘密にされて来たのは、もし表に出れば「トンデモナイ」という反応が来るからです。

    彼らの信条が「諸国民はゴイム(家畜)だ」という誤りの中にあり、しかもそれが「洗脳工作」として世界の黒い支配階級を動かして来たため、結果として他の人種への生殺与奪が自由化され、勘違いの上層部が豊富な資金を得て「実験」を可能にしてもらったのです。

    彼らが影に日向に打ち出している「人口削減計画」の間違いを、天の勢力は知っています。

    「偽ユダヤが世界上層部に広めたタルムード思想」こそ、サタンの計略であったわけです。

    元々、偽ユダヤがイエスを『偽物』と断言し、処刑したのですから、その信者である世界中の羊(教徒たち)を一掃したい…という心理は理解出来るでしょう。

    「宇野正美」は公演の中で、偽ユダヤについて、何度も、はっきり告げています。

    ここまで光が眩しいと、鬼の配下も近寄れないのかなと考えますが、勿論、宇野正美の背後にはイスラエルの敵「パレスチナ勢力」がいて守ってくれているのでしょう。

    彼は何度も、中東歴訪で要人たちと握手し、詳細な会談をしています。

    つまり、イスラエルを睨むパレスチナが見張り役をしてくれているのです。

    偽ユダヤ人に本音を聞けば、はっきりとこう言うはずです。

    ■「イエスは救世主じゃない」・・・

    真剣に、その思想で動いています。

    偽メシアには当然、「敵意」を隠し持って動きます。

    (上層部の秘密として)

    「羊」と呼ばれる人々を一掃するのは、『彼らにとっての正義』なのです。

    ※ ただ、キリスト教世界への遠慮と恐れから、それを表には出せないだけ…という状況です。

    彼らの中心思想であるタルムードには、イエスの弟子は遠慮なく略奪し、間引いても構わない(あの偽メシアの勢力だから)…という敵意と『許可』が秘められているのです。
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