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厳密な分類をすべきかどうか

日本人は「緑」も「青」も
→ 「あお」である

この感性で進めるなら、
何かを見落とすかも知れない。

「神経質になるな」と鷹揚に構えていたら、「一枚目と二枚目」は区別していなかった。

しかしもし、「緑」と「青」を区別するのなら、
「青」が「一枚目」
「緑」が「二枚目」
そんな形に分けられる。

「青」は空の色で
→ 「天空のイエス」

「緑」は地の色で
→ 「地上のイエス」

ここまでやるなら、今のキリスト教は「緑」である。

そして、天から再臨するメシアは
「青」になる。

モーセが「青銅の蛇」を制作したが、それは古びて「緑青」を発生しているだろう。

伊勢神宮かどこかに保管され、
「みいさん」と呼ばれている。

つまり、メシアの色は「緑」と「青」が重なっているわけだ。

ここまで厳密な分類をすべきかどうかは・・・

天に問うしかない。

2件のコメント

  • ヒロソ様。

    厳密な分類とありますが、奇妙な動画(彼の動画)が配信されました。

    https://youtu.be/BlGwWDhrlqw

    ヤタノクロガラスとアケノシロガラス。空白の101年。再会と再開の礎。

    しかし、私が数度にわたり目撃したヤタノカラスは黒でも白でもない白黒でした。「緑」と「青」が重なるようにです。
  • そうです。
    そんな状態が多いんですよね。

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