日本人は「緑」も「青」も
→ 「あお」である
この感性で進めるなら、
何かを見落とすかも知れない。
「神経質になるな」と鷹揚に構えていたら、「一枚目と二枚目」は区別していなかった。
しかしもし、「緑」と「青」を区別するのなら、
「青」が「一枚目」
「緑」が「二枚目」
そんな形に分けられる。
「青」は空の色で
→ 「天空のイエス」
「緑」は地の色で
→ 「地上のイエス」
ここまでやるなら、今のキリスト教は「緑」である。
そして、天から再臨するメシアは
「青」になる。
モーセが「青銅の蛇」を制作したが、それは古びて「緑青」を発生しているだろう。
伊勢神宮かどこかに保管され、
「みいさん」と呼ばれている。
つまり、メシアの色は「緑」と「青」が重なっているわけだ。
ここまで厳密な分類をすべきかどうかは・・・
天に問うしかない。