神の名を探求していて思う。
「Y」を押し出す力は凄まじい。
神の名を求めるなら、まず
「岩」から入るべきだろう。
聖書のヒントは、「岩」と創造主の関係を示しているからだ。
「いわ」という発音は
「やわ」と互換ではない。
明らかに、日本の先人も、神の名は「い」から始まると知っていた。
ところが世界は、神の名の子音文字
「YHWH」を「ヤハウェ」と解釈し、神は「ヤー」だと思い込んでいる。
日本人は「岩」を「やわ」と発音出来ない事を知っているから、そんな間違いをしない。
もし日本が、選民の流れでなかったなら、こうしたヒントも存在しなかっただろう。
「いろは歌」の先頭に神の名が入る事もなく・・・
ウェブの中には「や」に向けた流れが怒涛のように渦巻いているのに驚く。
それでも我々は、本物の神を見落とさない。
「井ノ神」と「矢の神」という表現からも、その本質を読み抜く力を受けている。
「Y曲への流れ」に負けないようにしよう。
日本人であるならば。