• 歴史・時代・伝奇

心の切り替え

難しい話ではない。

周囲の状況は一切変化なしのまま、心の中でこう宣言した。

「私は岩の上に立場を変える」

こんな事はとっくに通過しているはず・・・そう思っただろうか?

私自身もそう思い込んでいた。

しかし奇妙だが、「立場を変える」と宣言した自分を思い出せないのだ。

鬼と戦う決意はしたが、自分の立場を「岩の上」に変更し、心を創造主の勢力に明け渡す「子供の立場」を選んだ覚えがない。

孤軍奮闘という状況は、ここから生まれていたのだろうか。

鬼の攻撃があまりに酷いので、心を閉ざし、イエスからのヒントを見逃していたとすれば・・・

「変化が起きるのか?」

これから先、心を切り替えた私への攻撃を「伊の子への攻撃」と見做されるかどうか・・・

それを確かめたい。

1件のコメント

  • ヒロソ様。

    結局、こう言う事のように思えます。孤軍奮闘という状況は個別にあるとしても、孤軍奮闘しているのは一人ではありません。

    https://youtu.be/-tAMDUXSGjg

    火の試練、水の試練、風の試練とありますが、火の試練で本当に火炙りになった人もいるようです。火攻め、水攻めと本当に火炙りになっていないだけましかもしれません。
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