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損な役回り、でもこれでいい

ウェブの中で日本文化の研究とかは、かなり綺麗に纏められている。

私などは、なりふり構わず鬼と戦う状況にあるので、鬼からも必死の攻撃が来る。

それで、一瞬も油断が出来ないし対処にかなりの時間が奪われる。

明確に鬼を敵にすれば、「損」をするのだ。

でもこれでいい。

日本で鬼と戦う人は?

パフォーマンスなら相撲の力士がいる。

ヤコブの相撲は「シュモー」と称し、ヘブライ語で「彼の名」という意味。

ヤコブは、「イスラエル」という名を貰ったが、今の日本はそれを名乗っていない。

なぜ?

実は、イエスが来て相撲相手の正体を教えたためだと思っている。

→ 夜の神・世の神・イエスの敵

そうした相手に貰った名を、イエスの弟子が掲げるだろうか?

「ありえない」

弟子たちは「彼の名」という意味は知っているが、「イスラエル」という表記を捨ててしまったのだ。

だから日本では「イスラエル」の手掛かりは見つからない。

あったとしても、イエスの弟子が消してしまうだろう。

※ かろうじて、イザラエの井戸が思い出せるくらいだ。

こんな事を書くのも、損な役回りである・・・でも、これでいい。

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